小森まなみ
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小森 まなみ(こもり まなみ、本名:山崎 真奈美(旧姓:小黒) 1959年10月16日 - )日本のラジオ番組パーソナリティ・歌手・声優・エッセイスト。
別名の小森眞奈美・こもりまなみとしても活動している。日本児童文芸家協会会員。NPO法人メディカルメイクアップアソシエーション認定員。日本大学芸術学部放送学科卒業。タワーズ(ラジオ活動時)/ボイス&ハート(声優・歌手活動時)所属。メディカルウィッグ専門会社アンジェリック代表。
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[編集] 人物紹介
東京都渋谷区生まれ。父は内科学者で、胃癌治療の第一人者だった小黒八七郎。
ラジオ番組において、レコードを廻しながら一人で放送をおこなう「ディスクジョッキー」ならぬ、トークに重点を置いたトークジョッキーという概念を提唱し、自ら実践した。現在も様々な活動のなか、パーソナリティとしての活動に重点を置いている。ラジオ番組では「心と心のキャッチボール」を大切にし、リスナーからマミ姉と呼ばれ親しまれている。
また、番組などを通じて「夢+努力=現実」を提唱。これは「夢の方程式」とも呼ばれ、小森が特に強調するモットーでもある。
毎年元旦に年賀状全員プレゼントを行っている。ラジオ番組や雑誌での案内に従い申し込むと送られる。(ただし2002年については炭疽菌事件の影響で実施が見送られた)
ファンとは、buddy(仲間、相棒、親友の意)またはfamily(家族)といった関係で居たいという考えから、ファンクラブは作られない。代わりに、リスナー同士の交流を深める目的でリスナー主催による集いが行われることがある(もちろん本人は来ないが、番組で告知され、イベントの場所に限り、時々本人が集いに潜入することもある)。
キンギョとネギ類全般(タマネギ・長ネギ)と人の入った着ぐるみが嫌い。「キンギョ」に至っては文字を見るのも嫌だという。猫がキンギョを食べていた場面に遭遇し、これがトラウマになったとの事。リスナーが知らずに「キンギョの子供が生まれました!」という葉書を投稿して来た時、途中までしか読めずにミンキー・ヤスに葉書を渡して残りを読んでもらった事がある。また「赤いから」キンギョが嫌い、とRADIコミで発言した事もあり翌々週の放送で「黒い出目金は大丈夫なんですか?」と番組冒頭の独り言で突っこまれると「その類は全部ダメ!」と言っていた。更にタイトルコールの後「鯛も海で泳いでいるのはダメです。」と発言。ミンキー・ヤス曰く「謎は深まるばかり」とのこと。ネギ類に関しては福岡にイベントで行った時長浜ラーメンを食べに行った時「ネギ抜き」でお願いしますと注文して店主に嫌な顔をされたとか。
高校時代にはフォークソング部に所属。DJになって以後も友人たちと『Nausicäa』というバンドを結成したこともあるなど、あらゆる場面で音楽に接しており、この事が歌手・作詞活動に結びついているといえよう。
性格は天然ボケな部分があるものの、努力家や頑張り屋な部分も兼ね備えている。また涙腺が非常に弱く、感動したりハガキの悲話を読んだりして番組中でも泣き出す事で知られる。
医師であった父の影響からか、会話や言葉を通じて人々の心を癒す「心のお医者さん」を目標としている。また、亡き父の遺志を受け継ぎ、2006年からメディカルウィッグ(医療用かつら)を扱う会社「アンジェリック」を設立し代表に就任。同年1月より公式サイトを立ち上げた。
[編集] エピソード
- 上記の生年月日が冗談としか思えない、とも言われるほどその容姿が異様に若い(必然的にファッションも年齢とはかけ離れている)。この点については、イベント帰りの名古屋駅の新幹線ホームにて、補導員に家出少女と間違えられ補導されそうになったことがあったり、漫画家で友人の佐藤まり子や井潤千代美らと温泉旅行に行ったときは仲居さんが気を使って子供用浴衣を持ってきたことがあるなど、エピソードは枚挙に暇がない。
- 基本的に年齢を公言する事は無い(井上喜久子と同様のパターンで「永遠の18歳」らしい)。ただし古くから交友があり、小森本人も何度もゲスト出演した事がある日高のり子のはいぱぁナイト(金曜→月曜)及び日高のり子のアロマチックナイトにおいては、小森のおおよその年齢を知っている事を前提としたネタがリスナーから多数送られていた(例:小森本人が番組中でビスコとマミーが好物と語った途端「それが若さを保つ秘訣」と言うネタや、それを応用して先に挙げた補導ネタを元にした「マミ若返り食事法~私が補導される理由~」と言う本が出るらしい、と言う「嘘ネタ」など。後者は小森とラジオで共演した事がある西村智博(現・西村朋紘)がゲストに来ていた時に読まれ、西村が大爆笑していた)。ちなみに当時の番組スタッフやリスナーなどから「全然似てない」と容赦ないツッコミを食らう事が多かった日高のモノマネだが、小森のそれに関してはかなり似ていて、同番組やノン子とのび太のアニメスクランブルなどで「どっちが本物?」クイズまで出題されたほどである。
年齢の事を公言しなくなったのは、mamiのRADIかるコミュニケーション(以下RADIコミ)が放送開始10周年を迎えたあたりからである。それまでRADIコミでは1987年から毎年10月16日付近の放送は小森本人の誕生日記念企画で年齢をネタにするいわゆる"年ネタ"を解禁する「年ネタ解禁日」だったのだが1994年の放送からはRADIコミ開始日の1984年10月13日にちなんだ番組開始○年記念の企画に代わってしまった。 - 下のほうで触れられている、雑誌のGOROや写楽などでグラビアに載ったことは本人にとっては黒歴史で、西村智博との番組MAMI☆OMO Radio Caravanの公開録音にてその本を持ってきたリスナーが、暴走してその本の小森まなみのページを広げながらステージにあがり、小森まなみを追い掛けまわして泣かせてしまった(オンエアではうまく編集されていた)。ちなみにそのリスナーは、握手会にしっかり参加していた。
- ヤロメロJr. 出発進行!のパーソナリティに選ばれたキッカケは、ラジオたんぱの別のオーディションの際書類と一緒に提出した写真が、ビキニの写真だったのが目に止まったらしい(本人曰く「それしかなかった」との事)。
- おはようスタジオに出ていた頃、ゲストに来ていたチェッカーズにノースリーブの服の脇から乳首を見られたらしい。なお、この事をラジオにて話す時「チェッカーズにアソコみられたの!」と言って余計ドツボに嵌っていった。
ミンキー・ヤス曰く「この頃の小森のおっぱいは元気がよかった。」 - 健康診断があるのを忘れて、アラレちゃんがプリントされたパンツをはいていった事がある。
- アルバム「BIRTH」のポスタージャケット撮影イメージは、本人曰く「湖岸にたたずむ佐野量子ちゃん」らしい。
- 似た名前のAV女優小森まみと小森まなみを間違えた人が、番組に葉書を送ってきた時にリアクションに困ったらしい。
- ビデオ「Believe」のジャケットイメージ(パジャマを着ている方)は、あくまで本人曰く渡辺美里らしい。
- 髪の毛を切って上戸彩になったと言ったことがある。
- RADIコミ最初のイベントが、スポーツバレー東海のプールにて行われた時「プールでやる」と聞いて「上はビキニ下は腰ミノ」という姿で現れる。
- 細川ふみえやかとうれいこにリスナーから似ているといわれ「胸が似てるでしょ」と発言したことがある。胸に関しては無い事にコンプレックスを持っており、林原めぐみや横山智佐など同じく、貧乳の声優などをまきこんでネタにする事もある。
- 野球に関しては全くの無知で、ラジオたんぱの番組で「ボールの握りで、ある食器でで挟んだように見えることからこの名前がついたボールは?」という問題に対して「サラダボール」と答えた(答えはもちろんフォークボール)。また、劇場版「バツ&テリー」で球場のウグイス嬢役の時に、野球用語が全然わからない為、収録はかなり苦労したらしい。
- 1980年代後半のラジオパラダイス(休刊で事実上の廃刊)人気パーソナリティー投票では、女性部門1位を長きにわたり獲得。男性部門1位の小堀勝啓(CBCアナウンサー)との誌上対談が実現。また、小堀勝啓の番組に生出演した。
- リスナーのペンネーム「若年寄恵比寿(わかどしよりえびす)」を、「じゃくねんよりえびす」と読んでしまうなど地名・名前の読み間違いや読めなくての創作が多々ある。代表的なのものとして、「北海道北九州市」「さっぽいどー(札幌+北海道)」「山口県しものけ市(下関)」など。
- RADIコミ開始当初流行った牛乳早飲みを、何年後かのクリスマスに再度挑戦した時、牛乳を吹き出しスタジオの床を汚してしまった。
- RADIコミの独り言において「すね毛の枝毛発見」という葉書を読み「見た~い」と言った為に翌々週、実際にリスナーが葉書に貼りつけて送ってきた。
- 下ネタ嫌いというイメージがあるが、その割にはちょこちょこ下ネタが出る。
- 「HERTZ 2nd」に収録されている「両手いっぱい菜の花にして」歌詞の「Rape blossom」の意味をリスナーに葉書で質問されて「決して“ピー”じゃないよ!」とコメントした。“ピー”はいわゆるピー音でなく、自分で発音、その部分には恐らくレイプが入るものと思われる(実際は「菜の花」と言う意味である)。
- ラジオのワンコーナー「全国おまピー選手権」の「おまピー」の由来は、矢尾一樹が名古屋城夏祭りの最初の挨拶にて発した「おま・・ピー」からである。意味は当然女性の陰部を指す俗語である。小森まなみ自身も意味を知っているらしく、矢尾一樹に「退場!」とツッコミを入れていた。
- RADIコミにて女性からの葉書で「私...初めてだったんです。」「いや...そんな大きいの入らない」「いやーん...痛いもうダメ」といきなり読み出したが、何のことはないもので、胃カメラを飲んだ様子を書いた封書だった。ミンキー・ヤスは「そういう葉書はいつもボツにしていたでしょ?」と言ったが、真面目な内容だから採用したとの事である。
- フラミンゴスタジオの隣にはラブホテルがあるが、それを何度か番組でネタにしていた。「(スタジオの)窓を開けるとラブホテル」実際に窓を開けて「あっ電気ついてる!」などと番組で言っていた。
- 握手会で受験生が小森まなみと握手をすると、受験に失敗するというジンクスがある。但し、左手で握手すると大丈夫らしい。中にはあえてジンクスを破ろうと、右手で握手し後日「合格しました!」と報告する強者リスナーもいる。
[編集] 略歴
- 1979年 - 日大芸術学部在籍中、ニッポン放送でガヤ(非公開の番組で周囲に観客がいるように見せる為に、笑ったり声を出したりするスタッフ)のアルバイトをしていたのをきっかけに、同局の番組『せんだみつおの足かけ二日大進撃!!』の一コーナーを担当。
- 1980年4月4日~ - ラジオたんぱ『ヤロメロジュニア出発進行』金曜日を担当。これがパーソナリティとしての本格デビューとなる。
以後、たんぱでは1987年3月の『はしゃいで○○大放送』終了まで番組を担当。大橋照子/斉藤洋美と共に「たんぱ三人娘」と呼ばれた。 - 1982年~1989年 - 静岡第一テレビで放送された、生放送の若者向け情報番組「JanJanサタデー」にレギュラー出演。本格的なテレビレギュラー司会はこれが初めて。
- 1983年4月29日 - 初の著書『ハートいっぱい抱きしめて』出版。また、同年の12月1日。CBSソニーよりシングル『翼をつけて Love Song』と四枚組シングル『You』を発売。レコードデビューを果たす。
- 1984年10月13日 - ライフワークとなる番組『mamiのRADIかるコミュニケーション』(通称RADIコミ)開始。この番組を通じて、ほぼ現在の芸風が確立される。
- 1986年5月5日 - キングレコードより初のLP『HERTZ』を発売。以後、小森まなみ名義での音盤は全て、キングレコードより発売される事になる。
- 1989年 - アニメ制作会社「有限会社南町奉行所」代表の山崎理と結婚。間に男児をもうけるも1991年まで産休。実は産後の肥立ちが悪いのと、産前の無理が祟ったため、内臓疾患(残留胎盤による大腸炎と本人曰く)を患っての長期療養だった。
- 1991年 - 魔法のプリンセスミンキーモモ主題歌のレコーディングで岡崎律子と出会い意気投合。この後に岡崎と親交を深めて行き、数多くの名曲を提供してもらうが、2004年の急逝に強いショックを受ける。
- 1996年11月 - 高橋直純とAsRを結成。
- 2002年6月 - 番組内で体内に腫瘍ができていることを告白。多くのリスナーが心配したが、良性のため命に別状はなかった。その後のマキシシングル「LIFE~上をむいて歩こう~」にて、元気であることをリスナーにアピールした。
- 2003年 - 名古屋城夏まつりで行われた『mamiのRADIかるコミュニケーション』のイベントで、以前は乗れなかった自転車に乗って登場した。さらに、この日のために握力を鍛え、番組内で左手の握力が8Kgしかないと言っていたが、計測の結果、右22Kg+左18Kg=40Kgと成果が出ている。「夢+努力=現実」を自ら実証した。
- 2003年 - 東京の有明「有明パークビル」にできた、ウェディングチャペルのプロデュースと企画をした。また、捨ててしまう種を砂漠緑化に役立てる「緑のたまごプロジェクト」を、同年の名古屋城夏まつりより開始した。種の募集は、公開録音の会場に種を入れる箱を設けたり、番組宛てに送るなどで継続していく。ただし、種は水気を切って乾燥させてから送るよう呼びかけている。
- 2005年8月7日 - 愛・地球博で行われ、会場のEXPOホールに定員である3,000人の観客が動員された、東海ラジオのアニラジ5番組の合同イベント「東海ラジオスペシャル We Love The Earth」に参加。イベントでは「緑のたまごプロジェクト」の取り組みと、自身が震災後のタイを旅したメッセージ映像を紹介した後、イベントのために作詞した「アイノホシ~We Love The Earth」などのライブを行った。
- 2006年6月1日 - 声優や歌手のマネージメントを、アニプレックスのマネージメント部門「VOICE&HEART」に移籍。
- 2006年8月20日 - 名古屋城開府400年『名古屋城宵まつり・夢のチカラ+GP』!!開催。聖地 名古屋城で最後のイベント、ライブは辞めると宣言。多くのリスナーを動揺させた。
- 2006年10月14日 - 原宿 Blue Jay Wayにて、小森まなみの朗読&アコースティックライブ『きんもくせいナイト~Premium First Flight』開催。2ヶ月ほどでライブの再開。チケットが約1時間で完売されたことから、本公演前に追加公演が行われるという事態が起きた。
[編集] 音楽
特記しない限り発売元はキングレコード(スターチャイルド(~2005年7月)/インデックスミュージック(2005年7月~))。
[編集] シングル
- 「小森まなみ DAY&TALK」シリーズ(CBSソニー、廃盤)
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- この曲のビデオクリップは、当時出演していた「JanJanサタデー」(静岡第一テレビ)とのタイアップ絡みから、静岡第一テレビのスタジオで撮影された。
- 「You」c/w:Park.Av.でデイト(24SH 1446、1984年12月1日)
- 「恋の余韻」c/w:黄昏Freeway(24SH 1447、1984年12月1日、24SH 1447)
- 「今夜だけあなたのティンカーベル」c/w:さよならなんて言わないで(24SH 1448、1984年12月1日)
- 「天使たちの夜」c/w:Midnight Telephone(24SH 1449、1984年12月1日)
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- 以上5曲は、俗に「幻の5枚組シングル」と呼ばれる。A面曲については「アイドル・ミラクルバイブル・シリーズ」に収録。
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- 「桃変化で行こう!」c/w:ピーチボーイ・ブギウギ(091X 10022、1989年11月21日)
- アニメ「桃太郎伝説」オープニング&エンディング主題歌
- 「Don't Cry Baby~天使のチャイム~」c/w:HERTZ~電波の天使たち~/For You~まみの子守唄~(KIDS-4002、1991年8月5日)
- 「夢みるハート」c/w:ダバダバFallin' Love(KIDA-31、1991年11月5日)
- アニメ「魔法のプリンセスミンキーモモ(新)」前期オープニング/エンディング主題歌
- 「ハイカラ RADIコミ音頭/電光戦士マミリンダー」(KIDS-104、1992年7月22日、「小森まなみ一座」としてリリース)
- 「Fight!~最後の天使~」c/w:Holy Eyes~君の夢はぼくの夢~(KIDA-113、1995年9月21日)
- ゲーム「3×3 EYES~吸精公主~」オープニング/エンディング主題歌
- 「YELLを君に!」c/w:おやすみBaby(KIDA-14、1996年12月21日)
- ラジオ「小森まなみのエールを君に」オープニング/エンディングテーマ曲
- 「I Love You」(ラジオ大阪、OBC-9801、1998年12月)
- 「ぽっぷな勇気」c/w:ひまわり(KIDA-196、2000年7月5日)
- アニメ「おジャ魔女どれみ#」劇場版主題歌、ラジオ「mamiのRADIかるコミュニケーション」エンディングテーマ曲
- 「HAPPY RIDER」c/w:ひみつのコード/ミトン<Radio Groove>(KICM-3005、2001年1月1日)
- アニメ「21世紀まんがはじめて物語」主題歌
- 「Life~上をむいて歩こう~」c/w:青空のパッセージ(2002年7月25日、SCRF-0004(CD&携帯ストラップセット)/SCRF-0005(CD&タオルセット)/SCRF-0006(CD&タオル&携帯ストラップセット))
- 「カントリーガール」c/w:君色アクセル(NECM-12114、2006年1月25日)
- 谷山浩子のカバー、ラジオ「mamiのRADIかるコミュニケーション」エンディングテーマ曲
[編集] アルバム
- 「HERTZ」(K20A-746、1986年5月5日/KICS-307、1993年4月30日(CD再版))
- X'mas Present/リクエストはSweet Kiss/つらいねロストラブ/そして次の夏が来た/LOVE ME BACK/日曜まで待てない/FOR YOU~まみの子守唄~/HERTZ~電波の天使たち~(カラオケ)
- 「HERTZⅡ~ハートのKey Station~」(K28A-807、1987年8月21日/KICS-308、1993年4月30日(CD再版))
- ハートのKey Station/両手いっぱい菜の花にして/BUDDY/カモミールの午後/HAPPY BIRTHDAY/君のルール/魔法のルーペ/港にて…/HERTZ~電波の天使たち~/Beginning from Good Bye/ガラスのダイアリー
- 「HERTZⅢ~DJ BEAT~」(256R-3、1989年5月5日/KICS-309、1993年4月30日(CD再版))
- DJ BEAT/Dear Boy/卒業/月の虹~Moonlight Dancing~/1999・地球に願いを…/Teenage Dream/Don't Cry Baby~天使のチャイム~/素直になりたい/10 years ago & after~永遠を追いかけて~/HERTZ~電波の天使たち~/FOR YOU~まみの子守唄~
- 「Princess Collection」(KICS-208、1992年4月22日)
- 夢みるハート/ダバダバFallin' Love/Dancin' LICCA Chan~リカのCMメドレー~/夢少女リカ/ガラスのダイアリー~永遠の少女たちへ~/虹のプリンセス/トワイライト☆ドリーム/桃変化で行こう/ムーン・チャイルド/夢しゃりばり/ピーチボーイブギウギ/夢みるハート(岡崎律子ハートフル・コーラスヴァージョン)/ダバダバFallin' Love(岡崎律子ダバダバ・コーラスヴァージョン)
- 「ALICE」(KICS-306、1993年4月30日)
- Believe~胸いっぱいの勇気~/マリン・マリン・マリン(SPLASH Version)/Heart Beat/かなしいうさぎ/キュートにKISS/魔法のシグナル/金の風 銀の船/Don't Cry Baby(Hiroki Remix Version)/素顔のアリス/オリオンの下で逢いましょう/おやすみBaby(MILKY LA LA LA Version)
- 「Noël」(KICS-359、1993年11月26日)
- あなたへ…/X'mas Present~心の中の少年へ~/君がそばにいれば/オリオンの下で逢いましょう/童話『小さな雪の物語』/Noël/君がそばにいれば(カラオケ)
- 「Birth」(KICS-464、1994年12月16日)
- あなたへ…/DJ BEAT(Birth Version)/ハートのKey Station/大好き!/魔法のシグナル/Don't Cry Baby(Hiroki Remix Version)/1999・地球に願いを…/君がそばにいれば/Believe(Liberty 94')/10 years ago & after~永遠を追いかけて~/HERTZ~電波の天使たち~/君に逢えてボクはボクになる
- 「Courage」(KICS-565、1996年8月7日)
- CENTURY BEAT/Fight!~最後の天使~/Little Courage~うちへおいでよ~/太陽のAug/臨海ドルフィン/Angel Heart/Take me to your Party/Holy Eyes~君の夢はぼくの夢~/YELLを君に!/夢のうぶ声(ラジオ「小森まなみのpop'nパジャマEYE」エンディングテーマソング)/Seed Leaf
- 「Tiny Angel」(KICS-643、1997年10月3日)
- Love for You~あなたを知りたい~/Come on the HERO!(Version M)/フォトジェニック/Happy Happy Birthday/THUNDERBOLT~ボクはキミが必要~/I miss you…
- 「Presage」(KICS-706、1998年11月27日)
- Enchante/Chaton/君がそばにいれば(AsR Version)/三月白書/verence = Interlude =/Windy Swallow/両手いっぱい菜の花にして(Luna Version)/entrechat = Interlude =/ミトン/あなたを想うと勇気がわいてくる/Vergin Snow/Presage/I Love You
- 「Be Station」(KICS-747、1999年10月16日)
- Angel Heart/Teenage Dream/あした元気になあれ/1999・地球に願いを…/Believe(Liberty 94')/Little Courage~うちへおいでよ~/あなたを想うと勇気がわいてくる/I Love You/Be Station/Don't Cry Baby/君に逢えてボクはボクになる/HERTZ~電波の天使たち~/ストローク~青のむこう~
- 「Citrus Monsoon」(KICS-884、2001年7月25日)
- HAPPY RIDER/non-prosecution/桜の下で/Blue Lagoon/終わらない夏/ひまわり/ひみつのコード/ぽっぷな勇気/My Dear…/青空-L号/~なぎ~
- 「ユ・メ・ノ・チ・カ・ラ」(KICA-647、2004年7月22日)
- Seed Leaf/あした元気になあれ(AsR Special Edition)/Life~上をむいて歩こう~/きゅんきゅんのパワー(ゲーム「C.A.T.~サイバーアタックチーム~」オープニング主題歌)/Little Courage~うちへおいでよ~/ひまわり/青空-L号/HAPPY RIDER/Windy Swallow/夏色の翼/Holy Eyes~君の夢はぼくの夢~/夢のうぶ声/YELLを君に!/Fight!~最後の天使~/それは いつか 咲く日のために/青空のパッセージ/Presage
- 「アイドルはM ミラクルバイブル・シリーズ~兵藤まこ・小森まなみ・速水昌未・江崎まり~」(ソニー・ミュージックエンタテインメント、MHCL-464、2004年12月1日)
- アイドルに関する楽曲のコンピレーションアルバム。小森に関してはCBSソニーから出したシングルの歌5曲を収録(略歴及びシングルの項参照)。
- 「Ride on Wave」(NECA-30138、2005年7月21日)
- OVERTURE/Horizon/Ride on Wave/ミルフィーユ/空色ジュエル/願いよ届け 風になれ/Dream Chaser/風花/四季風はっぴぃばーすでい/アイノホシ~Love the Earth~/君に逢えてボクはボクになる
[編集] 未音源楽曲
- 「ときめきが目を覚ましている/空の青さに」
- ゲーム「海腹川背・旬」主題歌
[編集] DVD
[編集] ビデオ・LD
- 「Believe」(KIVM-67/KILM-32、1994年4月30日)
- 「RADIO LOVE」(KIVM-88/KILM-37、1995年8月4日)
- 「虹を追いかけて…」(KIVM-89/KILM-38、1995年10月25日)
[編集] 代表曲
- HERTZ~電波の天使たち~
- 夢みるハート
- 君に逢えてボクはボクになる
- Fight!~最後の天使~
- YELLを君に!
- I Love You
- 君がそばにいれば
- きゅんきゅんのパワー
[編集] その他
- 小森まなみのおやすみポエム
- ラジオ大阪「1314 V-STATION」携帯サイト「声優V-STATION」3分ラジオで2003年6月19日~2004年1月5日に公開された金子みすゞの詩を朗読するプログラム。後にCD化された。
[編集] 出演
[編集] ラジオ
[編集] 現在放送中
- mamiのRADIかるコミュニケーション(東海ラジオ他/1984年~)
- 小森まなみのPop'n!パジャマEYE(東北放送他/1994年~)
- 1994年~「Pop'n!パジャマ」
- 1996年~「~EX(EXtra)」
- 1999年~「~RV(ReVolution)」(AsR RadioRevolutionと統合)
- 2001年~「~EYE」
[編集] 過去
[編集] ラジオたんぱ
- ヤロメロJr. 出発進行!(1980年)
- ヤロウどもメロウどもOH!(1980~1983年)
- 日本全国ヤロメロどん!(1983~1985年)
- はしゃいでOO大放送!(1985~1987年)
- めざせ!高校一直線!(1988~1989年)
- それいけエスクエラ(1989年)
- 集まれ!エスクエラサミット(1989~1991年)
- 飛び出せ!エスクエラキッズ(1991~1992年)
- 赤坂学園新鮮組エスクエラやろうぜ!(1992~1993年)
[編集] AM/FM
- せんだみつおの足かけ2日大進撃(ニッポン放送、1979~1980年)
- サタデーナイトクラッピング(HBCラジオ、1982年~1984年)
- 日産ミッドナイトステーション そこのけ電リク ザ・ベスト10(TBSラジオ、1983年)
- マミのドキドキナイト(ラジオ大阪、1983~1984年)
- 小森まなみのときめきメイツ(RKB毎日放送、1984年)
- MAMIのYAN YANラジフェス(ラジオ福島、1987~1988年)
- 小森まなみのアイドルテルテルランド(毎日放送、1988~1989年)
- BEAT ON PARADISE(FM富士、1988~1989年)
- 小森まなみのミッドナイトパラダイス(KBS京都、1989~1990年)
- X ENTERTAINMENT(TBSラジオ・ラジオ大阪、1995年)
- MAMI☆OMO Radio Caravan(NACK5・ラジオ大阪・RFラジオ日本、1996~1998年)
- 小森まなみのエールを君に(文化放送他、1996~1997年)
- DOKI・DOKI・プリティーリーグ(文化放送他、1996~1997年、ラジオドラマ)
- キューブバトラーフォーラム・アンナのお部屋(ラジオ大阪、1996~1997年)
- ※「内藤寛のZig Zagアンテ~ナ」「TV GAME RADIONS R」内コーナー
- 小森まなみの素敵にLOVE FOR YOU(文化放送他、1997~1998年)
- AsR Radio Revolution(岩手放送他、1998~1999年)
- 小森まなみの君がそばにいれば(文化放送、1998~2000年)
- サタデーホットリクエスト(NHK-FM、1999年7月3日、ゲスト出演)
- 以下放送時期不明
[編集] テレビ
[編集] 声優
- 蒼き流星SPTレイズナー(ランディ)せりふは「しゃがんで!」
- トウキョウ・バイス(当麻久美子)
- ハーバーライト物語(マリエ)
- 劇場版バツ&テリー(ウグイス嬢)
- アニメ版桃太郎伝説(かぐや姫)→ 産休に入ったために水谷優子へ途中交代。
- PCゲーム版3×3 EYESシリーズ
- 三只眼變成/転輪王幻夢(スージン・リュウメイ)
- 吸精公主(月花/美花)
- 真・女神転生~東京黙示録~(日下茉莉香)
- FEDA(マミリーナ)
- フェーダ・リメイク ~エンブレム・オブ・ジャスティス~(エリス・ウッドランド)
- キューブバトラー(アンナ未来)
- フォトジェニック(桜井愛美)
- 海腹川背・旬(海腹川背)
- DOKI DOKI プリティーリーグ(木村由佳)
- My Dream オンエアーが待てなくて(斎藤エリナ)
- どきどき ON AIR(綾小路まみな)
- 速攻生徒会(前田まなみ)
- ストーンウォーカーズ(神宮寺ひちろ)
- GUILTY GEARシリーズ(蔵土縁紗夢:クラドベリー・ジャム)
- 21世紀まんがはじめて物語(ハムスター)
- C.A.T~サイバーアタックチーム~(野中苺)
- AS~エンジェリックセレナーデ/エンジェルラビィシリーズ(サーリア・ウィネス)
[編集] 書籍
[編集] エッセイ
- 「ハートいっぱい抱きしめて」(小森まなみ、立風書房、1983年4月発行)
- 「こころのおくすり」(小森まなみ、主婦の友社、1998年4月発行)ISBN 4-07-223817-1
- 「こころが元気になる31のヒント」(小森真奈美、新声社、1999年7月発行)
- 「こころが元気になる31のヒントプラス」(小森真奈美、主婦の友社2000年3月発行)ISBN 4-07-228186-7
- 「天使の棲むところ」(小森真奈美、主婦の友社、2000年12月発行)ISBN 4-07-230177-9
- 「しあわせレシピ~今日より素敵な明日のために~」(小森真奈美、主婦の友社、2004年3月発行)ISBN 4-07-242192-8
[編集] 自叙伝
- 「どんまい魂(スピリッツ)」(小森真奈美、主婦の友社、2003年1月発行)ISBN 4-07-235909-2
[編集] 絵本
- 「だいじなだいじなたからもの」(こもりまなみ、主婦の友社、2001年11月発行)ISBN 4-07-231863-9
[編集] 雑誌
- 雑誌「GORO」水着グラビア(1983年4月28日号、ビキニ写真もあり)
- 雑誌「写楽」セミヌードグラビア(1984年2月号)
- 月刊声優グランプリ(主婦の友社)『おしゃべりキッチン』
- 月刊ファンロード(ラポート)『すりガラスのダイアリー』(1987年8月号~1989年3月号)
- 月刊OUT(みのり書房)『おしゃべり飛行船』(1994年10月号~)
- 月刊MEGU(青磁ビブロス)『夢が…てん☆こもり』(1995年創刊号~)
- 暮しの手帖12号『プロフェッショナルコラム・木を見る森を見る』(2004年9月)
- カーセンサー東海版(リクルート)『小森まなみのドライブに連れってって』
[編集] その他
- 小森の友人である井潤千代美による「ハートのKey station」という漫画が「mimi」(講談社刊)で連載されていた(KCmimi全2巻)。小森をモデルにした、ラジオ業界を舞台にした作品。
- 最後の一線を越えた彼氏が登場したため「モデルは誰だ?」と小森の番組に問い合わせが殺到、井潤の「ンなのいねーよ!」の一言で一蹴された。
- 1巻目は小森のたんぱ時代の江ノ島でのボツ葉書供養までを踏み台にしたストーリーだったが2巻目はオリジナルストーリーである。
- 20周年記念に週に一度FAXで発行していた「RADIコミ新聞」を1冊に収めた本を出版し、予約を受け付けたが発行元と出版元が違った為に著作権問題が発生した為、発売中止となった。
[編集] 講演
- 『ことばの力~楽しい朗読会~』(2004年2月21日/12:30-14:00/東海高校)
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 小森まなみの M's Garden(本人の公式サイト)
- 東海ラジオ mamiのRADIかるコミュニケーション
- VOICE&HEART 小森まなみ
- セブンシーズミュージック 小森まなみ
- インデックスミュージック 小森まなみ
- 小森まなみのおやすみポエム
- ANGELIC-アンジェリック-
- 南町奉行所
- アニプレックス
- 辻仁成のオールナイトニッポン
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