鶴原吉井
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鶴原吉井株式会社(つるはらよしいかぶしきがいしゃ)は、熊本県熊本市世安町３５６番地に本社を置く 医療用医薬品を中心とした関連商品の販売・動物薬・水産薬・飼料・防疫剤・ワクチン・医療用高圧ガス・医療用酸素・介護用品等の販売・レンタル・居宅介護支援事業・その他健康関連商品の販売を行う企業である。 東邦薬品の共創未来グループである。
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[編集] 概要
- 代表取締役社長 寺園 忠勝
- 創業 寛永16年6月
- 設立 昭和23年2月2日
- 資本金 5億2,200万円
- 社員数 510名
[編集] 大株主
- 吉井兄弟社
- 田辺製薬
[編集] 沿革
- 平成5年 福岡県の「鶴原薬品」と熊本県の「吉井」の合併契約書調印
- 平成6年 「鶴原吉井株式会社」発足
- 平成6年 「(資)篠田弁慶堂薬房」の営業権を譲受
- 平成6年 山口店開設
- 平成6年 中津店開設
- 平成7年 宇部店開設
- 平成11年 有明店開設
- 平成12年 試薬部を「東邦薬品（株）」に譲渡
- 平成13年 「東邦薬品（株）」と業務提携
- 平成16年 山口県（下関店 山口店 宇部店）を「（株）セイナス」へ営業譲渡
- 平成17年 唐津連絡所を開設
- 平成18年 唐津店開設
- 平成19年4月 福岡県のヤクシンと合併
[編集] 営業所
- 福岡市・筑紫野市・北九州市・久留米市
- 佐賀市・唐津市・鳥栖市
- 長崎市・大村市・佐世保市
- 大分市・別府市・中津市
- 熊本市・荒尾市・天草市・八代市・人吉市
- 宮崎市・延岡市・都城市・日南市
- 鹿児島市・川内市・出水市・名瀬市・鹿屋市・南さつま市
[編集] 2004年売上高(百万円)
[編集] 主な取引メーカー
- 味の素ファルマ（株）
- あすか製薬（株）
- アステラス製薬（株）
- アボットジャパン（株）
- 大塚製薬（株）
- 小野薬品工業（株）
- 科研製薬（株）
- （株）科薬
- カネボウ薬品（株）
- キッセイ薬品工業（株）
- 杏林製薬（株）
- 協和発酵工業（株）
- グラクソ・スミスクライン（株）
- 興和（株）
- 佐藤製薬（株）
- サノフィ・アベンティス（株）
- 沢井製薬（株）
- 三共（株）
- 参天製薬（株）
- サンド（株）
- シェリング・プラウ（株）
- 塩野義製薬（株）
- ゼリア新薬工業（株）
- 第一製薬（株）
- 大日本住友製薬（株）
- 武田薬品工業（株）
- 田辺製薬（株）
- 中外製薬（株）
- （株）ツムラ
- テルモ（株）
- 鳥居薬品（株）
- 日研化学（株）
- 日本アルコン（株）
- 日本イーライリリー（株）
- 日医工（株）
- 日本オルガノン（株）
- 日本化薬（株）
- 日本新薬（株）
- 日本臓器製薬（株）
- 日本ベーリンガーインゲルハイム（株）
- 日本ベクトン・デッキンソン（株）
- ノバルティス（株）
- ノバルティスニュートリション（株）
- ノボノルディスクファーマ（株）
- 万有製薬（株）
- 久光製薬（株）
- ファイザー（株）
- 扶桑薬品工業（株）
- ブリストル・マイヤーズ（株）
- マルホ（株）
- 三笠製薬（株）
- 三菱ウェルファーマ（株）
- 明治製菓（株）
- 持田製薬（株）
- 祐徳薬品工業（株）
- 吉田製薬（株）
- 和光堂（株）
[編集] 鶴原吉井㈱と㈱ヤクシンの合併
- 鶴原吉井㈱と㈱ヤクシンが、平成19年4月1日に合併。
- 鶴原吉井㈱に福岡市の㈱ヤクシンが吸収合併される。
- 2社は、東邦薬品㈱（東京都世田谷区、濱田矩男社長）の１００％子会社であり、合併により業務効率化する。
- 新会社の本社は鶴原吉井㈱の現本社に置き、社長には寺園(鶴原吉井㈱)、会長に若狭(㈱ヤクシン)が就任する。
- 新会社名や資本金などはこれから検討に入る予定。
- ㈱ヤクシンは、資本金3億8950万円、福岡県、長崎県が営業エリアで売上高は285億円、社員数は230人。
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