飯尾和樹
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飯尾 和樹(いいお かずき、1968年12月12日 - )は日本のお笑い芸人である。東京都世田谷区下馬出身。浅井企画所属。
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[編集] プロフィール
元々は村山ひとし(現放送作家・演出家)と「La.おかき」というコンビ名で活動していた。そのときはツッコミ担当だった。解散後、「へーシンク」というコンビを組んでいたやすと2000年に「ずん」を結成し現在に至る。ボケ担当。
コンビでの活動は少なく、「笑っていいとも!」や「いきなり!黄金伝説。」などに単独で出演して人気が出た。それまでは、地味であることを事務所の先輩であるコサキンの2人にネタにされる程度で、ほとんど目立たない存在だった。関根勤にもっとも期待されている芸人のひとり。
カラオケ十八番はウルフルズ「ガッツだぜ!」とモーニング娘。「恋愛レボリューション21」。
飯尾と言えば「地味」キャラで有名だが、そんな彼の特徴を端的に示しているエピソードに、カンコンキン団員たちと一緒に居酒屋に飲みに行き、お座敷の上座に飯尾を座らせ、注文を飯尾が店員に伝えたにもかかわらず、最後まで飯尾の分のお通しが来ず、その事を店員に問いただしたら「あぁ、気がつきませんでした」と言われてしまったというのがある。また、カンコンキンの稽古中、稽古場に来ているにもかかわらず自分の代役を誰かがやっていた、とか西田たか子に年賀状を7月に「飯尾さん、暑いですねぇ、ハッピーニューイヤー」と言って手渡された(西田は飯尾の住所を何度も聞いているのにその都度忘れてしまっているため)、とか関根勤とゲーセンで遊ぶ約束をし、待ち合わせをしていると通りかかったホームレスの人に「あんた、そんなしょげた顔してるとダメだよ」と励まされた、など枚挙に暇が無い。
[編集] 主なギャグ
- 「ペッコリ45度」「ペッコリ、リコッペ」
- 「スタコラツー、ツーラコタス」
- 「夢の3LDK」
- 高価な壷をワンバウンドでキャッチ
など
[編集] 主な出演番組
など
- クロサギ第6話神海貴志役