赤間啓之
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赤間啓之(あかま ひろゆき、1958年4月 - )は栃木県出身の哲学研究者。専門はジャック・ラカン研究。
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[編集] 学歴
- 1985年 東京大学教養学部教養学科卒業
- 1992年 パリ第I大学パンテオン-ソルボンヌ校Ph.D
[編集] 職歴
[編集] 著作
- 『監禁からの哲学:フランス革命とイデオローグ』河出書房新社 、1995.7
- 『現代哲学の冒険. 15』(共著)岩波書店 、1991.4
- 『世紀末は世紀末か』(共著)早川書房、1995.11
- 『デッサンする身体』春秋社、2003.10
- 『分裂する現実 : ヴァーチャル時代の思想』日本放送出版協会、1997.10
- 『ユートピアのラカン』青土社、1994.12
- 『ラカンもしくは小説の視線』弘文堂、1988.4
[編集] 学会活動等
- 2000年 日本記号学会論文誌編集委員