赤岡町
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赤岡町（あかおかちょう）は、高知県のほぼ中央に位置していた町で、日本の市区町村の中で最も面積が小さい自治体であったが、2006年3月1日に香南市となり、岐阜県墨俣町にその座を譲った。
非常に小さい町であるため、1km²辺りの人口密度は福岡県北九州市とほぼ同じである。特産物としてイワシの稚魚どろめが有名。この小さな町に、小中高校、警察署、鉄道駅、銀行の支店が2つ、さらに競艇場外舟券売場がある。
目次 |
[編集] 地理
- 山:
- 河川: 香宗川
[編集] 隣接している自治体
[編集] 歴史
[編集] 沿革
- 2005年1月4日 - それまで日本の市区町村の中で一番面積の小さい自治体であった長崎県高島町が長崎市と合併して消滅したため、赤岡町が日本の市区町村の中で一番面積の小さい自治体になったが、2006年3月1日の周辺5町との合併で、1年2ヶ月で首位の座を譲り、岐阜県墨俣町が首位になった。ただし、墨俣町は、3月27日に大垣市に編入されたため、現在は富山県の舟橋村が首位となっている。
[編集] 行政
- 町長：浜田 義秋（2001年4月4日～2006年2月28日）
[編集] 経済
[編集] 産業
- 主な産業
漁業と商業が中心
- 産業人口
[編集] 姉妹都市・提携都市
[編集] 国内
[編集] 海外
[編集] 地域
[編集] 健康
- 平均年齢
[編集] 教育
隣接する吉川村と'赤岡町吉川村地域教育推進協議会'を設立していた。
- 赤岡町立保育所
- 赤岡町立赤岡小学校
- 赤岡町吉川村中学校組合立赤岡中学校
- 高知県立城山高等学校
[編集] 警察署
- 赤岡警察署
[編集] 交通
[編集] 空港
- 車で約5分。
[編集] 鉄道路線
- 土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線
- 中心となる駅：あかおか駅
[編集] 道路
- 高速道路
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- 最寄りのインターチェンジ：高知自動車道南国インターチェンジ（南国市）
- 一般国道
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- 町内を走る一般国道：国道55号
- 県道
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- 町内を走る県道：県道14号、県道30号
[編集] 船舶
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集] 名所・旧跡・観光スポット
- 絵金蔵
- ボートピア土佐
[編集] 祭事・催事
- どろめ祭り（4月）
- 絵金祭り（7月第3土・日曜日）
[編集] 出身有名人
- 弘瀬 金蔵（幕末の絵師）
[編集] 関連項目
- 消滅した日本の市町村の一覧
- 高山市（日本の市区町村の中で最も面積が大きい自治体）
