茅沼駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
茅沼駅(かやぬまえき)は、北海道川上郡標茶町にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)釧網本線の駅である。
かつて、有人駅だった時代に駅員によって餌付けされたタンチョウヅルが来る駅としても知られ、運が良ければ車窓からタンチョウヅルの姿を見る事ができる。なお、餌付けは無人駅となった今も、地元町民や駅前の民宿の手によって引き継がれている。
目次 |
[編集] 駅構造
[編集] 駅周辺
- 憩の家 かや沼 徒歩約15分
- シラルトロ沼
[編集] 歴史
- 1927年9月15日 - 開業。
- 1973年2月5日 - 出改札業務廃止(連査閉塞運転要員はそのまま配置)。
- 1986年11月1日 - 電子閉塞化の際、交換設備廃止(連査閉塞運転要員無人化)。
- 1992年4月1日 - 簡易委託廃止、完全無人化。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
カテゴリ: 鉄道駅関連のスタブ項目 | 北海道の鉄道駅 | 日本の鉄道駅 か | 北海道旅客鉄道