背奈 福徳(せな の ふくとく、生没年不詳)は日本に亡命した高句麗王家後胤。背奈行文の父。高倉福信の祖父。高句麗王・広開土王から五代孫の後裔。660年に唐の将軍・李勣により、高句麗の平壌城が陥落すると日本に亡命。子孫は朝廷より王の姓を賜った。
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