独立行政法人国立病院機構災害医療センター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
独立行政法人国立病院機構災害医療センター(どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこうさいがいいりょうせんたー)は、東京都立川市にある医療機関。旧国立立川病院及び旧国立王子病院。2004年から独立行政法人国立病院機構が運営。
災害拠点病院のリーダーとして、行政と連携しながら日本の災害医療の中心を担う。立川広域防災基地を構成する。 その他、地域中核病院、救急医療、臨床研究、臨床研修施設としての機能ももつ。
目次 |
[編集] 診療科
[編集] 沿革
- 1922年 陸軍航空部隊附属医療機関創設
- 1923年 立川陸軍病院
- 1945年 厚生省移管、国立立川病院発足。相武台陸軍病院移転、国立王子病院発足
- 1995年 国立立川病院と国立王子病院を統合。国立病院東京災害医療センターとして発足
- 2001年 厚生労働省移管
- 2004年 独立行政法人へ移行、独立行政法人国立病院機構災害医療センターとなる
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
カテゴリ: 独立行政法人が開設者の病院 | 防災施設 | 立川市 | 災害関連のスタブ | 医学関連のスタブ項目