極限流空手
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極限流空手(きょくげんりゅうからて)は、SNKのテレビゲーム「龍虎の拳」などに登場する架空の空手の流派。
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[編集] 概要
龍虎の拳の主人公であるリョウの父、タクマ・サカザキが創始した流派。サウスタウンの道場を本部としている。
KOFシリーズではメキシコなどに支部を作り世界的な展開をしているが、しごきが厳しすぎるなどの理由から門下生がなかなか集まらないといった描写もなされる。通じてサカザキ家が貧乏だと見なされたりもする。 一方本家龍虎シリーズでは技等が危険すぎるため、道場経営時は一般向けに護身術程度の空手を教えているという設定である。
名前などは極真空手が元ネタになっている。
[編集] 使い手
- タクマ・サカザキ(創始者、別名「Mr.カラテ」)
- リョウ・サカザキ(師範(MOW時代では総帥)、別名「無敵の龍」「二代目Mr.カラテ」)
- ロバート・ガルシア(別名「最強の虎」)
- ユリ・サカザキ(師範代)
- マルコ・ロドリゲス(ブラジル支部:師範代)
[編集] 極限流もどき
- 火引弾(サイキョー流創始者)
[編集] 技一覧
以下は初出の作品ごとに記述する。
[編集] 龍虎の拳
[編集] 必殺技
- 虎煌拳
- 使用者:リョウ(二代目Mr.カラテ)、タクマ(Mr.カラテ)、ユリ、マルコ
- 手の平から気の塊を打ち出す技。龍虎では気力の少ない状態で出すとすぐ目の前で消えてしまう。
- 『龍虎2』などでのリョウは空中からも出すことが出来る。
- 『ザ・キング・オブ・ファイターズ』では『'96』以降、全く飛ばなくなったりしている。また『武力』では強烈な掌底を打ち込む技であり、KOFで『2002』以降タクマが使うものはそれに近く、見えない気を発し攻撃する技となっている。
- 龍撃拳
- 使用者:ロバート
- ロバートの使う虎煌拳。こちらもKOFの一部作で飛ばなくなったこともあった。『'99』ではコマンドがタメ技になり、『2000』では気弾の形も『ストリートファイター』シリーズに登場するガイルのソニックブームに似たものになった。また、『2003』では手の平で作った気の塊を蹴り飛ばすという方式にアレンジし、上下段撃ち分けが可能になるなど、虎煌拳に比べてかなり性質がよく変わる。
- 飛燕疾風脚
- 使用者:リョウ(二代目Mr.カラテ)、ロバート、タクマ(Mr.カラテ)、マルコ
- 飛び蹴りを繰り出し、さらにそのまま空中で回し蹴りを繰り出す技。回し蹴りは『龍虎』では気力が少ない状態では出さず、『KOF』の『'96』以降などでは強で出したなどした場合のみ行う。
- 『武力』や『WILD AMBITION』では連続入力技になっている。
- マルコは強で出すと飛び膝から浴びせ蹴りを繰り出す対空系の技になる。
- 暫烈拳
- 使用者:リョウ(二代目Mr.カラテ)、タクマ(Mr.カラテ)、マルコ
- その場で拳の連打を繰り出し、一発でも当たるとそのまま連打を続けて浮かし上げ、そこにとどめの一撃を加えふっ飛ばす技。
- シリーズによってはとどめの一撃がアッパーだったり正拳突きだったりする。
- 餓狼伝説SPECIALのリョウが使う暫烈拳は、ジョーの爆裂拳と同じくP連打の技となっていて吸い込み能力はない。
- 幻影脚
- 使用者:ロバート
- ロバートのみの技で、暫烈拳の蹴り版。
- 『NBC』ではその場からの突き蹴りから蹴りの連打を見舞うようになっており、モーションも変わっている。なお、従来の幻影脚もダブルアサルト中の攻撃として使っている。
- ビルトアッパー(虎咆、龍牙)
- 使用者:リョウ(二代目Mr.カラテ)、ロバート、マルコ、Mr.カラテ
- 飛び上がりながらのアッパーカット。初代龍虎の拳では気力を消費しない。
- 「ビルトアッパー」は初代『龍虎』でのみの名称であり、『2』からはリョウが「虎咆」、ロバートが「龍牙」の名称を使った。後にマルコや『SVC CHAOS』のMr.カラテが使うのも「虎咆」である。
- マルコはこの技に「ブレーキング」をかけることが出来る。
[編集] 超必殺技(隠し必殺技)
- 覇王翔吼拳(覇王至高拳)
- 使用者:リョウ(二代目Mr.カラテ)、ロバート、タクマ(Mr.カラテ)、ユリ、マルコ
- 両手に気を溜めて巨大な気の塊を発射する。タクマのみ「覇王至高拳」となる(『MI2』の二代目Mr.カラテも「皆伝奥義 覇王至高拳」として使用)。
- 初代『龍虎』のCPU戦では、ボーナスゲーム「超必殺技伝授」で習得する必要があった。
- KOF94、95では通常必殺技扱いであり、特にユリは『'99』以降虎煌拳の予備モーションから移行するようになった。
- 『2002』以降のタクマのものは、その場での両手を揃えた掌底打ちになっている。ガードクラッシュ値が高く、強で出した場合は必ずガードクラッシュとなる(この性質は『XI』のリョウの必殺技「両手突き(もろてづき)」に受け継がれている)。
- 『WILD AMBITION』のMr.カラテは空中でも出すことが出来る。
- 龍虎乱舞
- 使用者:リョウ(二代目Mr.カラテ)、ロバート、タクマ(Mr.カラテ)、マルコ
- その場から突進し、敵の目前に立つとガードすら許さない凄まじい連撃を喰らわせる。同種の技が「乱舞技」と呼ばれる所以ともなった、元祖と言える技。見た目に豪快で爽快感があり、しかも新規グラフィックを用意する必要がないという秀逸なアイデアで、以後格闘ゲームの定番の技となった。
- KOFなどでは残念ながらガードされてしまうが、一部作でのみガード不能なバージョンが存在する。
- リョウ、ロバートは最後はビルドアッパー(虎咆、龍牙)で締めるが、タクマは覇王至高拳で締める。(Mr.カラテ時はビルドアッパーだった。)
- マルコのみ、突進せずにその場で乱舞する。発動時にボタン連打することで、より攻撃は激しい物になる。
- 『武力』でも使えるがこちらも突進はせず、さらに「天の構え」から手動で攻撃する必要がある。『NBC』でも、通常の龍虎乱舞とは別にこれと同様の超必殺技「武力乱舞」が用意された。ただし、始動は「天地上下の構え」となる。
- 『MI2』の二代目Mr.カラテは「皆伝奥義 龍虎乱舞」として使用。
[編集] 龍虎の拳2
[編集] 必殺技
- 雷煌拳
- 使用者:ユリ
- 手の平に気を溜めてから飛び上がり、空中からそれを打ち出す技。
- KOFなどの一部作では気を纏った飛び込み両手組みパンチになっていた。また『2002』以降は空中から入力する技となっている。
- 飛燕龍神脚
- 使用者:ロバート
- ロバートのみの技で、空中から飛び蹴りで奇襲する。
- シリーズによっては必殺技だったり特殊技だったりする。
- 極限流連舞拳
- 使用者:リョウ、ロバート
- 拳のコンビネーションを繰り出す。『龍虎2』ではロバートも使っていた。
- KOFでは初段ガード不能な「打撃投げ」となった。シリーズによってはこの技で浮かした直後に別の必殺技で追加攻撃を組むことも出来る。
- 『WILD AMBITION』のMr.カラテ(リョウ)は、この技の強化版といえる「極限流連極拳」を使う。
- 鬼神激(KOFでは激の字が撃になっている)[要出典]
- 使用者:タクマ(Mr.カラテ)、二代目Mr.カラテ
- タクマが『龍虎2』で使う技で、これも連舞拳と同様にコンビネーションを繰り出す。
- KOFでは「打撃投げ」の超必殺技「真・鬼神撃」となった。『MI2』の二代目Mr.カラテも「皆伝奥義 真・鬼神撃」として使用。
- 燕舞脚
- 使用者:ユリ
- パンチとキックを絡めた4発のコンビネーション技。KOFシリーズの『連舞』とは違い、全段連続ヒットする事はない。龍虎の拳2のみ登場。
- 翔乱脚
- 使用者:タクマ、二代目Mr.カラテ
- 走って相手に近づくと、肩に掴み上がり膝蹴りの連打を決める。KOF94では走らずに、近くの敵に発動する完全なコマンド投げ扱いだったが、KOF95では弱だとそのまま、強だと龍虎2同様走って発動する技になった。『KOF MAXIMUM IMPACT 2』ではリョウの別バージョンである二代目Mr.カラテが「皆伝 翔乱脚」として使用。
- 百烈びんた
- 使用者:ユリ
- 走って相手に近づき、引っ掴んで往復ビンタを喰らわせる。リョウらの暫烈拳に相当するものと思われる。タクマの翔乱脚同様、KOF94ではコマンド投げ扱い、KOF95では弱と強で性質が違い、強で出すと走る。
- 砕破(サイファ)(「極限流砕破」とも)
- 使用者:ユリ
- 両手を突き出し気の壁を張り出す。作品によっては相手の飛び道具を跳ね返せる。
[編集] 超必殺技(隠し必殺技)
- 飛燕鳳凰脚
- 使用者:ユリ
- 敵に飛び込むかダッシュで接近し、何度も踏みつけるように蹴りを喰らわせる。
- 『KOF XI』ではリーダー超必殺技として空中版が追加される。こちらは急降下蹴りから始動する。
- なお、『餓狼伝説』シリーズのテコンドー使い・キム・カッファンらの「鳳凰脚」とは何の関係もない。
[編集] 龍虎の拳 外伝
[編集] 必殺技
- 虎煌撃
- 使用者:リョウ(二代目Mr.カラテ)
- 『龍虎の拳 外伝』での技で、ダウン中の相手に虎煌拳を叩き込む追加攻撃技。
- 『餓狼伝説 WILD AMBITION』のシステムで用意されているダウン追い打ち技でも、同様の攻撃を行う。
- 龍斬翔
- 使用者:ロバート
- いわゆるサマーソルトキック。『龍虎の拳 外伝』ではコンビネーションからのみ出せる必殺技だった。
- ロバートがタメキャラになった『'99』以降は『ストリートファイター』シリーズのガイルのそれに似る。
[編集] ザ・キング・オブ・ファイターズシリーズ
[編集] 特殊技
- 氷柱割り
- 使用者:リョウ(Mr.カラテ)
- 垂直に手刀を打ち下ろす技。
- この技及び後述の「ビール瓶斬り」は、共に龍虎の拳の各ステータスアップのボーナスゲームである、『氷柱割り』、『ビール瓶切り』が元ネタである。
[編集] 必殺技
- 極限流連舞脚
- 使用者:ロバート
- KOFで使う蹴りのコンビネーション。「-連舞拳」同様、やはり「打撃投げ」であり、これも追加攻撃を組める。
- 空牙(ユリちょうアッパー)
- 使用者:ユリ
- KOFでユリがリョウらのビルトアッパーを真似た技。ユリ自身は「ユリちょうアッパー」と名付けたが、タクマには認められず別の名前(「空牙」)をつけられている。この技から裏空牙(ダブルユリちょうアッパー)に派生する(強で出した場合のみ)。これはアッパーで浮かせた相手をそのまま逆の手でアッパーするもの。『KOF MAXIMUM IMPACT 2』ではそこから更に闇空牙(トリプルユリちょうアッパー)、更に夢空牙(ユリちょうアッパーフィニッシュ)へ派生が可能。
- 猛虎雷神剛
- 使用者:リョウ
- 片腕でガードの構えをしてからのアッパーカット。虎咆でキャンセルできる。
- 後の作品でこのガードの構えが特殊技「上段受け」となった。
- 『'98』では攻撃のモーションが変わり、同じ腕でフックと肘打ちを立て続けに繰り出す。
- 猛虎雷神刹
- 使用者:リョウ(二代目Mr.カラテ)
- 飛び込みながら手刀を打ち下ろす。しゃがみガード不可。
- 飛燕旋風脚
- 使用者:ロバート
- 『KOF'96』から飛燕疾風脚の代わりに使い始めた技で、低く跳びつつの連続回し蹴り。
- 『2003』以降では連続入力技になっている。
- 飛燕旋風脚(ユリちょう回し蹴り)
- 使用者:ユリ
- ロバートと同じ技名だが、モーションが異なる。ユリのは竜巻のように空中で回し蹴りを出す技。『ストリートファイター』シリーズのさくらの技に似たようなものがある。
- 飛燕疾風拳(ユリちょうナックル)
- 使用者:ユリ
- 腕をぶんぶん回して溜めたあと拳を出しながら突進する。突進するさまは「餓狼伝説」シリーズの主人公、テリー・ボガードの必殺技「バーンナックル」に似ており、腕を回す辺りはミッキー・ロジャースの必殺技に同様の動作を行うものがある。一部作ではある程度腕を回したままにすることができ、回している腕で攻撃可能。
- 猛虎無頼岩(もうこぶらいがん)
- 使用者:タクマ(Mr.カラテ)、二代目Mr.カラテ
- 片腕をかざしてからの正拳突き。かざした片手で相手の攻撃を防ぎつつ攻撃可能。『MI2』では二代目Mr.カラテが「皆伝 無頼岩」として使用。
- 虎砲疾風拳
- 使用者:リョウ(二代目Mr.カラテ)
- 『'99』から猛虎雷神剛の代わりに使い始めた技。振り向いてから正拳突きで突進する。
- 『'99』と『2000』以降でモーションが違い、『'99』のものはかなり変なモーションになっていた。
- 『NBC』でもモーションが変わり、振り向かずに正拳突きを繰り出す。
- 旋燕連舞脚
- 使用者:ロバート
- 『KOF'99』で極限流連舞脚に代わり使い始めた技。極限流連舞脚に似たコンビネーションだが、拳での攻撃も含まれる。ただし、「打撃投げ」なのは『2000』でのみである。
- ビール瓶斬り
- 使用者:リョウ、ユリ
- 『XI』から追加された技。思いっきり踏み込んで水平に手刀をあびせる。元々『XI』のロケテストの時に氷柱割りからビール瓶切りのみキャンセル可能と言う性能があったので追加された技だが、製品版になり氷柱割りからキャンセルできなくなってしまったため、やや中途半端な性能となっている。『KOF MAXIMUM IMPACT 2』ではユリが『超ビール瓶斬り』と言う、ほぼ同性能の技を使う。
[編集] 超必殺技、MAX2、リーダー超必殺技
- 飛燕烈吼
- 使用者:ユリ
- 空牙の強化版で、空牙を何度も連発する。別名「ちょう裂破」。『ストリートファイター』シリーズのケンのスーパーコンボに似る。
- 滅鬼斬空牙(芯!ちょうアッパー)
- これも空牙の強化版で、強烈な二段アッパー。技名、モーションとも『ストリートファイター』シリーズのリュウの技に似る。
- 天地覇煌拳
- 使用者:リョウ(二代目Mr.カラテ)
- 強烈な正拳突き。作品により一撃で気絶させられたり、カウンターヒットで大ダメージを奪えたりする。なお、両方のバージョンが存在するのは『KOF'98』のみである。
- 動作は『グラップラー刃牙』で刃牙が使用した「剛体術」が元ネタとされている。
- 無影疾風重段脚
- 使用者:ロバート
- ロバートのみの技。連続蹴りから(無い場合もある)跳びつつ幻影脚を繰り出す。
- 無影旋風十段脚
- 使用者:ロバート
- 『'99』で無影疾風重段脚に代わり使った技。振り上げる様な蹴りで相手を打ち上げ、空中で幻影脚を決める。
- 九頭龍閃
- 使用者:ロバート
- 龍斬翔の強化版で、それを数度繰り返す。やはりガイルのスーパーコンボに似ており、『NBC』ではコマンドも同様のものになっていた。ちなみに技名はるろうに剣心の九頭龍閃から。
- 背牙龍
- 使用者:ロバート
- 裏拳を繰り出し、それが決まるとさらに錐揉み回転する龍牙を決める。
- 虎殺陣
- 使用者:タクマ、二代目Mr.カラテ
- 相手の攻撃を受け止めて渾身の手刀打ちを決める当て身打ち技。
- 『MI2』の二代目Mr.カラテは「皆伝奥義 虎殺陣」として使用。
[編集] その他の作品
[編集] 必殺技
- 龍閃拳
- 虎閃脚
- 使用者:マルコ、二代目Mr.カラテ
- 『餓狼MOW』でのマルコの技。気を纏った突進正拳突き(龍閃拳)もしくは飛び蹴り(虎閃脚)を繰り出す。ボタンを押しっぱなしにして離すボタン溜め技で、溜めの段階が低いと気を纏わない。
- 龍閃拳は『MI2』での二代目Mr.カラテは「龍仙拳」として使用する。
- 龍撃閃
- 使用者:ロバート
- 『NBC』で使う技で、手の平や脚から円盤状の気を飛ばす。
- ロバートがKOFでタメキャラだった時期の龍撃拳に似ており、それを改良したものと思われる。
[編集] 超必殺技など
- 極限虎咆
- 使用者:マルコ、Mr.カラテ、リョウ
- 『餓狼MOW』でのマルコの技で、気を纏った虎咆の強化版。後に『SVC CHAOS』にてMr.カラテが、『MI2』でもリョウが使う。
- 双星龍虎乱舞
- 使用者:二代目Mr.カラテ&ロバート
- 『NBC』での二代目Mr.カラテ(リョウ)とロバートのアナザーダブルアサルト。始動攻撃(リョウは正拳突き、ロバートは裏拳)が決まると相手を挟んで暫烈拳と幻影脚を喰らわせ、とどめに一斉に離れて覇王翔吼拳を撃つ(この時、暗転した背景に龍と虎が出現する)。
- 最後の部分はコミックボンボン版の漫画に登場した「覇王翔吼圧挟拳」と類似している。
[編集] その他の技
コミックボンボン増刊号などに掲載されていた漫画版でリョウは虎煌拳のかわりに、「覇王拳」と言う虎煌拳ソックリの謎の技を使っていた(ロバートは龍撃拳をそのまま使う)。 なお、この漫画版はスーパーファミコン版発売の際のタイアップと見られるため、スーパーファミコン版龍虎の拳をプレーすると、虎煌拳のボイスが「はおうけん」に聞こえなくもない為、作者の聞き違いと思われる。 また作者がじっくりとプレーをしなかったのか、上記に記載されている覇王翔吼圧挟拳や、拡散覇王翔吼拳など、覇王翔吼拳を勝手にアレンジした必殺技が登場するが龍虎乱舞は登場しない。
[編集] 関連項目
カテゴリ: 出典を必要とする記事 | SNK | 架空の能力・格闘技・武術