朝の小鳥
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『朝の小鳥』(あさのことり)は1953年にスタートした、文化放送をキーステーションに放送されている長寿ラジオ番組。開始当初は『四季の小鳥』という名称だった。
毎回、国内外各地の野鳥の鳴き声を紹介しており、これまでに紹介してきた鳥の種類は通算約1500種類。
[編集] スタッフ・出演
- 収録・監修:松田道生
- ナレーション:高橋小枝子(文化放送アナウンサー)
番組開始時から、収録・監修などを蒲谷鶴彦が53年間にわたって担当していた(ある時期までは蒲谷芳比古とともに「蒲谷兄弟」として担当していた)が、高齢のために2006年7月からは松田と交代している(蒲谷監修の最後の収録は2006年5月11日、愛鳥週間中に行なわれた)。
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ミックインターナショナル(「スワロフスキー・オプティック」日本総代理店)の提供による(放送上は「世界の双眼鏡・スワロフスキー」と紹介されている)。
過去には文明堂1社提供の時期もあった。