改進党
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改進党（かいしんとう）は、1952年～1954年に日本にあった政党の一つ。総裁は重光葵、幹事長は三木武夫。
[編集] 党活動
1952年（昭和27年）2月8日に結成された日本の保守・中道政党。
苫米地義三、三木武夫らが参加していた中道政党の国民民主党と、大麻唯男、松村謙三など講和成立以後、公職追放が解除されて復帰しはじめていた第二次世界大戦前に民政党に所属していた政治家らで結成された新政クラブが合体し、農民協同党の一部も合流した。 総裁は重光葵、幹事長は三木武夫。1954年（昭和29年）、日本民主党に合流した。
[編集] 関連項目
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