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揚田・あき（あがりた どっと あき 1972年6月7日‐ 、旧芸名:あがりた亜紀）は日本のタレント、モデル。和歌山県和歌山市出身だが、父親の仕事の関係で千葉県習志野市で育つ。本名は「揚田亜紀」（あがりた あき）という。
[編集] 人物・来歴
- 1990年に「あがりた亜紀」の芸名でアイドルタレント、グラビアモデルとしてデビュー。主としてバラエティーを中心に活躍していた。
- 2001年7月、29歳の時に「ねえねえ、芸名に『・』を付けたほうが運が開けるよ！」という知人の勧めを受ける。しかし、当時の揚田は「ふつー、芸名でも名前には『・』なんか付けないでしょ？そーゆーのじゃなくって、もっと他にいい芸名ないの？」と言って断った。しかし、知人がいろいろと説得した結果、揚田はその件を受諾し、芸名を現在の「揚田・あき」に改名し、タレント活動と並行しながら、東京都港区麻布十番で美容と健康にいい飲み物を提供する「健康ドリンクバー・揚田・あき」を出店・経営している。
- 髪型はショートヘアで、幼少時から毎日欠かさずに穿いているオーバーニーソックスがトレードマーク。オーバーニーソックスを穿いている理由だが、揚田曰く、「あたしは髪がショートだから、せめて靴下くらいは長ーくしよーと思って…。そんで靴下は膝よりも上の長さのやつしか穿かないの！あはは…、もしかしたら、あたしってオーバーニーガールかもね！」ということである。
- 眞鍋かをり（2006年8月から着用）、矢田亜希子、羽田惠理香、森口博子、長谷川京子、若槻千夏、中川翔子、安室奈美恵、瀬戸朝香、市井由理、小倉優子と並んでオーバーニーソックスが似合う女性タレントでもあり「和製長靴下のピッピ」と言われる。かつては「オーバーニーソックスの女王」と呼ばれたが、その座はすっかり眞鍋に譲った。揚田は今までに膝よりも下の長さの靴下を穿いたことがなく、時折、派手な模様のサイハイソックスを穿く時もある。
- 眞鍋かをりと並んで日本を代表するオーバーニーガールである。
- リアルタイムなどの夕方のニュース番組の情報コーナーでレポーターを務めている。勿論、オーバーニーソックスは欠かさずに着用する。
- 常にはしゃぎ調の元気な声で「きゃっ！」と叫び、ある番組で「磯野貴理子とキャラが被る」と言われた。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
日本・和歌山県和歌山市
