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小杉竜一（こすぎ りゅういち、1973年7月5日 - ）は、吉本興業所属のお笑い芸人。ブラックマヨネーズのハゲの方。ツッコミ担当。立ち位置は向かって左。相方は吉田敬。
[編集] 略歴
[編集] 性格
- とにかく明るく人なつっこい。天然。
- 先輩後輩問わず、誰からも愛され、いじられる。
- ファンをとても大切にする為、熱狂的なファンが多い。
[編集] ダイエット
- 近年関西ローカルのブラックマヨネーズのずぼりらじおで3度のダイエットに挑戦するもその度リバウンドで順調に太り、更に年々毛髪が減少しつつある。育毛剤にはうるさい。
- 関西ローカル番組ジャイケルマクソンの企画で、フットボールアワーの岩尾望とダイエット対決をし、2005年12月30日の放送で、およそ12kgのダイエットに成功した事が発覚した。岩尾がアンパンダイエット等の趣向を凝らしたダイエット法で病的にガリガリに痩せたのに対し、小杉はボクシングやランニング等を盛り込んだオーソドックスなダイエット法で筋肉をつけながらバランス良く痩せることに成功。共演者達からも「イイ体になった」、「カッコ良くなった」等と絶賛された。しかし、対決自体には岩尾のほうが0.6kg多く減っていたので敗北。負けた罰ゲームとして、髪をパンチパーマに。ただでさえ少ない髪の毛に大ダメージを与えたと思われる。
- 小太り、ハゲ、と、いじられるネタは尽きない。
- 悩みのタネは、母がダイエット教室を開いているのに痩せられない事と、便秘。
- イチゴ関係の物が好きで、セロリ関係のものが嫌い。
[編集] 出来事
- B'z信者（おそらく持ちギャグの「ヘイヘイオーライ」は名曲BAD COMMUNICATIONからきたものと思われる）だが最近まで自分でCDを買ったことは無かったらしい。イベントでは必ずB'z（主に太陽のKomachi Angel）を歌うが、最初の一音目は必ずしくじる。B'zファンからの批判の手紙が100通ほど届いたらしい。
- 最近BMWを購入した。
- 『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』のチキンレース、10ｍ高飛び込みで腰を打ち、次の日立てなくなって病院に行った。
[編集] 概要
- 相方吉田のボケの最高の理解者。
- ネタでは吉田に「毛が少ないのに小杉（濃過ぎ）」や「毛が少ないのにイニシャルがKR（毛ある）」などと言いかなりいじられる。そして、実家は京都の「桂（カツラ）」にある。
- 近年、コントにおいては小杉がネタを書くことも多々ある。
- 家族の絆が強く、自他共に認める弟思いのマザコンである。母子家庭で母はヨガ教室の先生、弟はホストを経て今はバーの経営者をしている。母は小杉が芸人であることを隠す為、ヨガ教室の生徒には「死んだ」ということにしていたが、M-1で優勝後、「生き返った」らしい。
- フリートークでのツッコミはかなりのものである。ラジオで笑い飯や小籔千豊に「小杉がいるのと、いないのとでは場の空気が変わる。あの人のツッコミがあると安心する」と褒められた。ノリは極めて軽い。
- ブラックマヨネーズ結成前は、別の相方と「関西キング」というコンビを組んでいた。
- 頭頂部が禿げかかっているため、相方から「2階席から見られてるぞー」とネタにされている。
- 最近、髪の毛が少しずつ増えてきているようにも見える。本人は最近買った4000円のシャンプーが効いているといっている。
- 相方吉田曰く「頭髪の１列目は元気だけど、２列目から死んでる。で40列目くらいからまた急に生き返る」
- このまま髪が濃くなってきたら、ロン毛にしたいそうだ。
- 吉田曰く「アイドルなど女性と話すときは堂々としているが、男性と話す時はやけに緊張してそわそわしている」
- 堂本剛にロケ終わり写メを頼んだことがある。
- 藤原竜也の姿にまばゆい輝きを見る。
- 2005年のオールザッツ漫才で$10の浜本に「後ろの写真（モ二ターに写っている宣材写真）と全然別人だねぇ」と言われた（尚、小杉はこの写真の頃から禿げてきており、髪型を工夫して禿げてないように見せていた）。
[編集] 外部リンク
