宮 柊二(みや しゅうじ 1912年-1986年)は、昭和時代に活躍した歌人。本名は肇(はじめ)。妻は同じく歌人の宮英子。
新潟県北魚沼郡堀之内町(現:魚沼市)の豪農の家に生まれた。長岡中学(現:新潟県立長岡高等学校)卒業後、昭和7年に上京し、翌年、北原白秋を訪ね、その門下生となり、歌作に磨きをかけた。 コスモス短歌会主宰。
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