大塚先儒墓所(おおつか せんじゅ ぼしょ)は東京都文京区にある墓地。江戸時代の儒学者が葬られている。もともとこの場所は徳川秀忠と徳川頼房の儒師であった人見道生の邸宅であったが、1670年(寛文10年)に道生が没すると、遺体を邸宅内に葬ったのがこの儒葬墓地の始まりだとされる。国指定史蹟となっている。 室鳩巣、尾藤二洲、古賀精里らの墓がある。
現在は近隣の吹上稲荷神社に管理が委託されている。
室鳩巣墓
古賀精里墓
尾藤二洲墓
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