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写真フィルム - Wikipedia

写真フィルム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

写真フィルム(しゃしん—)とは狭義には映像記録用メディアの一つで、透明な薄い膜状のベース(支持体)に感光剤(主として銀化合物=銀塩)を塗布したもの。フイルムとも。

目次

[編集] 概説

写真映画を中心にした映像を、感光剤の化学反応を利用して光学的に記録するメディアである。

感光材料としてのフィルムとは、旧来のガラス乾板に対立する概念といえる。壊れやすく寿命の短い乾板に対し、取り扱いやすく保存性・即用性に優れ、量産しやすいフィルムの発明が写真の普及の原動力となったことは、言うまでもない。また、ロールフィルムの実現は、映画発明の直接の基盤技術でもあった。

銀塩式フィルムは、露光(狭義にはカメラなどで撮影)した後、現像・定着・焼き付け処理を経て初めて肉眼に見える画像を得ることができる。

2000年頃からのデジタルカメラの普及により、フィルム消費の大部分を占めていた35mmフィルムの売り上げが激減しており、一部のフィルムメーカでは倒産や写真フィルム事業からの撤退があり、また存続のメーカーでもラインナップ縮小という事態に陥っている。カメラ用フィルムの製造には巨額の設備投資が必要であり、一度廃業すると再生産は極めて困難である事から、フィルム式カメラの愛好家に危惧されている。

[編集] 分類

[編集] 機能によるもの

  • モノクロフィルム
    黒と白の濃淡(モノクロ)で表現するフィルム。現在でもよく使われている。カラーフィルムの現像プロセスで現像するモノクロフィルムも市販されている。ネガフィルムだけでなく、リバーサルフィルム(ポジフィルム)もかつては製造されていた。現在は一部の現像液を用いて反転現像処理をすることでポジが得られる。
  • コピー用フィルム
    文献等の複写を行なうときに使うフィルム。コントラストが強く、高解像度。一般的なマイクロフィルムはここに含まれる。(マイクロフィルムは古くはモノクロ・文献用のみだったが、現在ではカラーの階調画像を記録するものもある。)
  • カラーフィルム
    • リバーサルフィルム(ポジ) - 被写体の色がそのまま再現されるフィルム。スライド鑑賞、透過原稿用。プロやアドアマ(アドバンスト・アマチュア)がよく使用する。
    • ネガフィルム(ネガ) - 被写体の色や濃度が反転するフィルム。プリント用。一般に広く利用されている。
  • 赤外線フィルム
    赤外域に感度をもつモノクロフィルムとカラーリバーサルフィルム(両方ともコダックから発売)。科学記録や不可視環境撮影(夜間監視など)で使用される。肉眼(可視光)と異なる独特の画像が得られるので、芸術目的の風景写真などにも使われる。
  • エックス線用フィルム
    特にX線に感度を有するフィルム(大半のフィルムはX線で感光する。そのため、空港での手荷物検査時にフィルムがX線かぶりを起こすことがある)。主に医療(俗にレントゲンとも呼ばれる)や産業で利用。
  • 放射線用フィルム
    放射線によって感光するフィルム。主に医療や産業で利用。広義にはエックス線用フィルムもここに含まれるが、通常はガンマ線を使った撮影に使用されるフィルムを言う。そのほか、電離放射線を検出する感光材料という意味では、核物理学や天文学の分野ではガラス乾板がなお主流である。
  • インスタント
    撮影後、特別の現像作業を必要とせず写真が完成するフィルムまたは印画紙。数十秒から10分程度で可視像が得られることからインスタント(即席)と呼ばれる。

[編集] 形態によるもの

  • シートフィルム
ビューカメラやレントゲン装置(直接撮影)で用いられる。いわゆる4×5、8×10サイズはシートフィルム。インスタントフィルムも大半はシートタイプだが、実質的にはフィルムというよりも印画紙である。
  • ロールフィルム
一般の写真フィルムは、上記4×5、8×10以外はすべてロールフィルム。

[編集] ISO感度によるもの

低感度
ISO感度50以下のものであり、粒状性は非常に細かく、解像力などの描写特性も非常に高い。そのため感度が低い事による使いにくさを覚悟しても、解像度や色再現、質感などを徹底して要求される被写体の撮影に用いる。その一例として、大きなサイズで高画質での引き延ばしが必要な場合や、精密さを要求される接写、風景写真、商品写真や若い女性のポートレートといった用途が挙げられる。増感処理はほとんど期待できないが、1段程度の減感処理は可能である。カラーの場合、ほとんどがリバーサルタイプである。
中庸感度
ISO感度100~200前後のものであり、感度・粒状性・解像度などが低感度や高感度に比べて中間的な性質を持ち、用途的にも比較的無難で、標準的なものである。しかし最近ではこのクラスも従前の低感度クラスと同等以上の描写性を持つようになってきた事から、ネガ系の場合、標準はISO400クラスに移行した感もある。
高感度
ISO感度400~1000前後のものであり、粒状性はやや粗いが、今では従前のISO100と同等以上にまで描写性が改善され、感度本位のものとして、白黒ネガやカラーネガではISO400クラスが標準化された感もある。実際、日常的な記録目的であっても、ISO100クラスに比べ日中屋外でも天候の変化などに対しても使いやすく、特にF値の暗いレンズが多いズームやコンパクトカメラでは有利な感度である。逆にF値の明るい単レンズでは、高速シャッターの使用や、室内でのノンフラッシュ手持ち撮影が可能となることもある。またモノクロや内式カラーリバーサルの場合、ISO1600~5000程度までの増感現像が可能な場合もある。 
超高感度
ISO感度1600以上のもの。粒状性は悪く粗粒子であり、これも従前のISO400~800クラス並みに改善されたとはいえ、画質の面では他の感度に比べ明らかに差が付く。そのため、多少の写りの悪さを覚悟しても、高い感度が必要な暗い場面や高速の被写体に用いる。その一例として、室内スポーツや超望遠レンズの手持ち撮影、ライブなどの舞台、盆踊り縁日などの夜間の夏祭り、博覧会場などの屋内展示場、天体撮影などといった用途が挙げられる。モノクロの場合はISO6400またはそれ以上の増感が可能な場合もある。

[編集] サイズによるもの

英語版の"Film format"も参照。フィルムの種類によっては特定のカメラの機種専用の規格で作られたものもある(ミノックス判、ディスク版)。

Minox(ミノックス)
(en:Minox) 戦前にバルト3国のひとつ、ラトビアで開発されたスパイカメラの代表格とも言える超小型カメラ「ミノックス」用のフィルム。フイルム幅は9.5mm、撮影面積は8×11mm、かつては36または50枚撮りがあったが、現在、日本国内ではカラーネガ(ISO100、ISO400)の15枚撮りと30枚撮りが大手カメラ店等で入手可能。(白黒ネガフィルムは現在、入手至難品)また、市販の35ミリ判のフィルムを自作で4分割して(フィルム上下のパーフォレーションをカットして取り、中央の撮影面をさらに2分割し、長さを調整して空のカートリッジに挿入する。もちろん作業は全暗黒の中でしなければならない)使用することもできる。構造上フィルムカートリッジ内に光が入りやすく、フィルムの出し入れはなるべく暗い所で行わなければならないとともに、所定の撮影枚数が終了した際には必ず2枚空写しをして巻上げてから(それ以上空写しをしてフィルムをカートリッジに全部巻き込むと光線漏れのを起こす可能性がある)付属のフィルムケースに入れて現像に出さねばならない。一般の写真店に設置されているミニラボ機では現像や焼付けができないため専門の現像所へ送られる事となるが、仕上がりは通常のフィルムより時間がかかる。フィルムサイズの関係上から画質は低く、用途の限られる特殊なフィルムとも言える。


110
(en:110 film) 片パーフォレーションの 16mm 幅、13mm×17mm のフォーマットのカートリッジフィルム。ワンテン、ポケットフィルム、ポケットインスタマチックなどとも言われる。1971年にコダックが発売し、やがて主要なカメラメーカーも110対応カメラを製品化した。35mmカメラと比較して小型であることやカートリッジ式によるカメラへの装着のしやすさから「ポケットカメラ」と呼ばれ、主に気軽な携帯用、スナップ用として1970年代から1980年代にかけて普及し、一眼レフタイプのものも登場(ペンタックスミノルタから発売)したが、1980年代後半頃に入ると35mmカメラのコンパクト化や、フィルムサイズに由来する画質の低さによりより急速に姿を消し、現在このフォーマットを使うカメラはほとんど見なくなっている。カメラの構造(特にフィルム送給機構とそれに連動するシャッター)を簡素化できるため、わずかに中国でトイカメラが製造されている。フィルムは現在でも富士フイルム(ISO100)とコダック(ISO400)の製品が国内で流通しており、大型カメラ店などで購入できる。一般の写真店に設置されているミニラボ機では現像や焼付けができない場合が多く、ほとんどは大手の現像所へ取り次ぎとなる。初期のブラジル製レンズ付きフィルムは110フィルムを使用していた。


ミゼット判
戦前から1950年代にかけて販売されていた日本オリジナルの超小型カメラ(豆カメラと呼ばれた)用のフィルム。裏紙付き。幅16mm、撮影面積は10×14mm、14×14mm。現在は生産されておらず、市販品の入手は不可能である。一部のユーザーは120フィルムを加工し、自作して使用している。
16ミリ
1960年代ごろまで販売されていた小型カメラ用のフィルムで、「ミノルタ16」などが有名。撮影面積は10×14mm。裏紙なし・幅16mmのフィルムを詰めた専用カートリッジか、本体に付属しているマガジンに自分で詰めたものを装着する。110などの出現ですたれてしまい、現在は生産されておらず、市販品の入手は不可能である。現在でも使用するには、映画用の16mmフィルム(en:16 mm film)などを、空きカートリッジないしマガジンに詰める必要がある。
126
(en:126 film) 1963年頃にコダックの作ったカートリッジタイプのフィルム。インスタマチックと呼ばれる。フォーマットは幅35mm、撮影面積は26mm×26mm の正方形で、カートリッジは 110 より一回り大きいが良く似た形状。一眼レフも発売され、日本では1970年代に米国製や香港製のカメラが発売されたが110などの出現ですたれてしまい、1980年代には僅かにトイカメラが発売されたのみだった。現在イタリアのフェラニア社 [1]が製造しているが、日本国内では流通していない。
ディスクフィルム
(en:disc film) 1982年にコダックが発売。直径6.5cmの円盤状フィルムの周辺に放射状に15コマが撮影できる部分が付いており、フロッピーディスクのような薄型のケースに収められていた。撮影面積は8.2×10.6mmと「110」よりもさらに小さく、画質が悪いためかあまり普及せず(コダックミノルタで作られた、また富士フイルムでは輸出仕様のみ作られた)短命に終わり、1998年にはフィルムの生産も終了した。
35ミリフィルム(上)とAPSフィルム(下、APSフィルムの下の円は大きさ比較のため置いた100円玉)
拡大
35ミリフィルム(上)とAPSフィルム(下、APSフィルムの下の円は大きさ比較のため置いた100円玉)
IX240
(en:Advanced Photo System) APSカメラ用のフィルム。1996年に登場。小型のカートリッジに収められている。フイルム幅は24mm、撮影面積は、16.7×30.2mm。MRC(ミッド・ロール・チェンジ)機能に対応したカメラならば撮影途中でのフィルム交換が可能。また、カメラ側で撮影時に様々な情報をフイルムに記録(磁気記録)することができるようになっており、現像/プリント/CD-R記録時にこの情報を利用する。ニコンキヤノンミノルタから一眼レフが発売される等、意欲的な規格であったが、同時期に登場したデジタルカメラに押されて売れ行きが伸びず、将来性が不安視されている。
135
(en:135 film) 一般に35mmフィルムやライカ判と呼ばれるもの。2003年2月現在、世界的に最も広く使われているフィルム。規格上は135。35mm というのはフィルムの横幅サイズで、画像が記録されるのは通常 24mm×36mm の大きさである。元々は映画撮影用のフィルムであり、これを流用して普及させたのがライカである。ライカ以前にも35mmフィルムを使ったカメラは存在したが、普及には至らなかった。通常は24枚撮り、36枚取りで販売されている。そのほか、12枚撮りや長尺(100フィート)で販売されていることもある。100フィートの物は、短く切断してパトローネに入れて使うか、専用のマガジンに入れて使用する(ニコンのF2などでは100フィートをそのまま利用できるアクセサリが用意されている)。
120
(en:120 film) フィルム幅:61.5mm, 長さ:830mm でパーフォレーション無しのフィルム。ブローニー判、2B判と呼ばれる。裏紙が付いていて、そこに各フォーマットで使用時のコマ数表示があり、赤窓式のカメラではコマ送りをそれで確認する。35mmフィルムよりも面積が大きい分、画質に優れるため、ハイアマチュアやプロによって使用されている。撮影カメラによって、6X4.5(セミ判)、6X6(ロクロク判)、6X7(ロクナナ判)、6X9(ブローニー判)などのフォーマットに分かれる。一般のDPE店などミニラボでは現像やプリントの処理ができない場合があり、その場合は大手の現像所に依頼するか、もしくはミニラボで現像所に取り次いでもらうことになる。
220
フォーマットとしては120フィルムと同様であるが、こちらには裏紙が無く撮影コマ数が2倍である。裏紙がフィルムの先端と末端にしか無いため、赤窓式のカメラでは使用できない(感光してしまう)。120フィルムと直接の互換性は無いが、専用のカートリッジや圧板を用意する形で120と220の両フィルムに対応したカメラも多数存在する。
620
フィルムとしては 120 と同等。但し、スプールの軸はこちらの方が細い。既に生産中止。このフォーマットのカメラを使っている人は、120フィルムを巻きなおして使用しているものと思われる。
127
(en:127 film) ベスト判。4×4 のカメラ等で使用される。かつてはスーパーサイズと呼ばれたが、コダックの「ベスト・ポケット・コダック」(通称「ベス単」)のヒットにより、いつしかベスト判と呼ばれるようになった。2インチ角のカードマウントに収まるスライドでは最大の面積であり、一時期もてはやされたが、細軸でカーリングがひどく、いつのまにか廃れてしまった。コダック社では、最近までエクタクロームにこのサイズのフィルムがあったが、1996年に製造中止となった。その後、少数であるが東欧で生産されたフィルムが流通していたが、多くは120フィルムから裁断、巻き直ししたものを使用している。一部の販売店で購入することができ、また自作している愛好家もいる。
4×5
大判カメラ(主に学校などで集合写真を撮る際に使われる、写真屋さんが風呂敷をかぶって撮影するカメラ)用のシートフィルムで、サイズは4×5インチである。通称シノゴ。 最近はクイックロード式フィルムフォルダが主流で、揺らしてもフィルムがずれないというメリットがある。
8×10
大判カメラ用のシートフィルムで、サイズは8×10インチである。エイトバイテン、略してバイテンとも呼ばれる。
11×14
大判カメラ用のシートフィルムで、サイズは11×14インチである。イレブンフォーティーンと呼ばれる。通常販売されていることは少なく、受注生産がほとんど。

[編集] 撮影フォーマット

6×6
120 や 220 フィルムを使ったフォーマットの一つ。通称「ロクロク」。撮影サイズが約6cm×6cm(正式には56ミリ四方)の正方形になる事からスクウェアフォーマットと呼ばれる事もある。本来はトリミングして使用するものだが、その特異な形状に深い愛情を注ぐ人たちもいる。
6×9、6×7、6×4.5
120 や 220 フィルムを使ったフォーマット。6×9(69)は約6cm×9cm、6×7(67)は約6cm×7cm、6×4.5(645)は約6cm×4.5cmという撮影サイズになる。中でも 645(セミ判) は、カメラやレンズが比較的小型で携帯性が良いため、中判としてはよく使われるフォーマットである。
ハーフ判
35mm (135)のハーフフレームを使用したフォーマット。巻き取り方向を上下に見て横長に撮影する。35mm映画と同じフォーマットなので、シネサイズとも呼ばれる。撮影面積は18×24mm。フィルム表示枚数の2倍の撮影(36枚撮りなら72枚の撮影)が可能。オリンパスの「ペン」シリーズで脚光を浴び、キャノン、リコーなども追従し国内では大ヒットした。しかし、フィルムメーカーであるコダックのあまり好意的でない姿勢もあり、輸出は伸びなかった。その後フィルム価格の低下などもあり、このフォーマットは衰退した。京セラの「SAMURAI」がこのフォーマットにおける最終シリーズであり、最後のヒット作でもある。

[編集] メーカー

世界的には下記5社がメジャーだが、他にも中小メーカーがある。

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