九頭竜湖駅
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九頭竜湖駅(くずりゅうこえき)は、福井県大野市朝日第26号18番地にある西日本旅客鉄道(JR西日本)越美北線の駅。同線の終着駅でもある。
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[編集] 駅構造
[編集] 駅周辺
[編集] 歴史
- 1972年(昭和47年)12月15日 - 勝原~九頭竜湖間の延伸と共に駅開業。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
- 2004年(平成16年)7月18日 - 集中豪雨により営業休止。
- 2004年(平成16年)7月20日 - 越前大野-九頭竜湖の再開に伴い営業再開。
[編集] その他
- 列島縦断 鉄道乗りつくしの旅~JR20000km全線走破~春編のゴール(2004年4月29日、スタートは鹿児島県の枕崎駅、同駅からの中継の放送は5月17日)、そして秋編(同年9月26日、ゴールは北海道の根室駅)のスタート地点となった。
- 本来はここから国鉄越美南線の北濃駅(当時の岐阜県郡上郡白鳥町、現在の郡上市)までの鉄道が建設され、美濃太田駅(岐阜県美濃加茂市)と福井駅を結ぶ越美線の中間駅となるはずであったが、越美南線の長良川鉄道移管などで実現しなかった。また、同線の美濃白鳥駅(当時の白鳥町)との間には国鉄バスが運行されていたが、ジェイアール東海バスへの移管後、2002年に路線が廃止された。
- 国鉄バス時代は旧村名から越前朝日駅というバス駅で、越美北線開業前の仮称でもあった。開業時に観光目的もあって、九頭竜湖から駅名を採ったが湖からはかなり遠い。
- 常備券タイプの青春18きっぷが販売されている駅。ただし枚数限定であり、ストラップなどオマケがついてくることから人気が高く、大概が早くに売り切れとなっている。
[編集] 隣の駅
- 西日本旅客鉄道
- 越美北線
- 越前下山駅 - 九頭竜湖駅