丸ノ内駅
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丸ノ内駅(まるのうちえき)は、愛知県清須市清洲にある、名古屋鉄道名古屋本線の駅。トランパスが導入されている。
1944年までは、清洲町駅までを結んでいた名鉄清洲線が分岐していた。
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[編集] 駅構造
相対式2面2線の地上駅で、駅集中管理システム適用駅(管理元は隣の須ヶ口駅)である。改札口は上下線で別々になっており、改札内には互いのホームを行き来する通路がない。
- のりば
- 下りホーム - 国府宮・一宮・岐阜方面
- 上りホーム - 須ヶ口・名古屋・金山方面
- ※駅集中管理システムが早期に導入されたこともあってか、未だに案内上ののりば番号が無い。
[編集] 利用状況
愛知県の統計によれば、平成14年度の乗車人員は1日平均447人である。
[編集] 駅周辺
[編集] 歴史
- 1914年9月22日 - 名古屋電気鉄道清洲線の駅として開業。
- 1921年7月1日 - 名古屋電気鉄道が路線を名古屋鉄道へ譲渡、名古屋鉄道の駅となる。
- 1928年4月10日 - 名古屋鉄道名岐線(現:名古屋本線) 丸ノ内~西清洲(現:新清洲)間が開業、名岐線と清洲線の接続駅となる。
- 1944年6月10日 - 清洲線休止。
- 1948年8月3日 - 清洲線廃止。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
豊橋 - (平井信号場) - 伊奈 - 小田渕 - 国府 - 御油 - 名電赤坂 - 名電長沢 - 本宿 - 名電山中 - 藤川 - 美合 - 男川 - 東岡崎 - 岡崎公園前 - 矢作橋 - 宇頭 - 新安城 - 牛田 - 知立 - 一ツ木 - 富士松 - 豊明 - 前後 - 中京競馬場前 - 有松 - 左京山 - 鳴海 - 本星崎 - 本笠寺 - 桜 - 呼続 - 堀田 - 神宮前 - 金山 - 山王 - 名鉄名古屋 - 栄生 - 東枇杷島 - (枇杷島分岐点) - 西枇杷島 - 二ツ杁 - 新川橋 - 須ヶ口 - 丸ノ内 - 新清洲 - 大里 - 奥田 - 国府宮 - 島氏永 - 妙興寺 - 名鉄一宮 - 今伊勢 - 石刀 - 新木曽川 - 黒田 - 木曽川堤 - 笠松 - 岐南 - 茶所 - 加納 - 名鉄岐阜
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