三陸沖地震
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- 1896年6月15日に発生した「明治三陸地震」。
- 1933年3月3日に発生した「昭和三陸地震」。
- 1994年12月28日に発生した「三陸はるか沖地震」。
- 1611年12月2日と2005年11月15日に発生した地震、本編で扱う。
三陸沖地震は1611年と2005年11月15日に2回発生している。そのため、「○○年三陸沖地震」と呼ばれる。
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[編集] 1611年三陸沖地震
1611年12月2日に発生し、2000~5000人が死亡した。マグニチュードは8.1。
[編集] 2005年三陸沖地震
2005年11月15日、午前6時39分に発生、北海道地方から関東地方にかけて震度3を観測した。マグニチュードは7.1。岩手県大船渡市で最大50cmの津波を観測した。
[編集] キー局への対応
NHKニュースおはよう日本の天気予報の最中にスタジオが揺れ、番組内容を地震速報に切り替えた。
- その他の民放各局
津波情報をテロップで出した。