ニョロボン
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| ニョロボン | |
|---|---|
| 全国 ニョロゾ - ニョロボン (#062) - ケーシィ |
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| ジョウト ニョロゾ - ニョロボン (#074) - ニョロトノ |
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| ホウエン ニョロゾ - ニョロボン (#249) - マダツボミ |
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| 全般 | |
| 英語名 | Poliwrath |
| 進化体系 | 2進化ポケモン |
| 進化前 | ニョロゾ |
| 進化後 | なし |
| 世代 | 第1世代 |
| ポケモン学 | |
| 分類 | おたまポケモン |
| タイプ | みず / かくとう |
| 高さ | 1.3 m |
| 重さ | 54.0 kg |
| 特性 | しめりけ/ちょすい |
ニョロボンは、ポケットモンスターシリーズに登場する490種の架空のキャラクター （モンスター）のうちの一種である。
目次 |
[編集] 特徴
ニョロゾが更に筋肉質になったような体型。クロールやバタフライなどの泳法を習得し、スピードも金メダリストをも追い越してしまうほど早い。
[編集] ゲームでのニョロボン
ニョロゾに「みずのいし」を使って進化したもので、新たにかくとうタイプが追加される。全体的に能力は上がっているが、すばやさは低くなっている。
「金・銀」時代の全国大会などでは、「赤・緑」のわざマシンで覚えることができる「じわれ」と、次に繰り出す技が必ず命中する「こころのめ」を組み合わせて使用した参加者が多かったようだ。（さらに「うずしお」を覚えさせれば、ポケモンチェンジで「こころのめ」を無効化されるのも防げる）ゲーム中でも、タンバジムリーダー・シジマのニョロボンが「こころのめ」と「ばくれつパンチ」のコンボを使用してくる。
ポケモンスタジアム・ポケモンコロシアムではまるでボディービルダーのようなポージングをしており、技を出す際にも必ず妙なポーズをキメる癖がある。
[編集] アニメでのニョロボン
シジマのニョロボンはピカチュウを倒してしまうなどレベルが高いが、ベイリーフに倒される。
[編集] ポケモンカードでのニョロボン
[編集] 映画でのニョロボン
[編集] その他におけるニョロボン
『ポケットモンスターSPECIAL』では、主人公の一人であるレッドのポケモンとして登場。レッドとはニョロモ時代からの付き合いで、第1話の時点で既にニョロゾに進化していた。後に「クチバの伝説の石」の効果により進化。ニックネームは「ニョロ」。性別は♂で、勇敢な性格をしている。
レッドはパーティの切り込み隊長として信頼し、よく使用していた。一時期はパーティ内でレベルが最も高かったこともあり、登場時には属性的に不利なエレブーを圧倒していた。
だが、物語中盤以降（特にカビゴン登場以後）からは、勇猛果敢に突撃するも一撃であっさりと返り討ちに遭ってしまう、という場面が非常に多くなる。序盤が強さのピークで以後はほとんどいい所がないなど、ほぼ完璧に「ヤムチャ系キャラ」としての条件を満たしている。
「ナナシマ編」では、特性の「しめりけ」でフォレトスのだいばくはつを防ぎ、迫り来るハガネールを「きあいパンチ」で打ち倒したなど、（作中時間でも、実世界の時間でも）何年かぶりに活躍した。
その他に、タンバシティジムリーダーでありグリーンの師匠であるシジマも使用する。かくとう技・みず技をバランスよく使うレッドのニョロに対し、「ばくれつパンチ」や「みきり」などを使用する、より純粋なかくとうタイプらしい戦法を得意とする。
