エレブー
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| エレブー | |
|---|---|
| 全国 ルージュラ - エレブー (#125) - ブーバー |
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| ジョウト エレキッド - エレブー (#155) - バリヤード |
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| ホウエン ルージュラ - エレブー (#283) - ブーバー |
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| 全般 | |
| 英語名 | Electabuzz |
| 進化体系 | たねポケモン |
| 進化前 | エレキッド |
| 進化後 | エレキブル |
| 世代 | 第1世代 |
| ポケモン学 | |
| 分類 | でんげきポケモン |
| タイプ | でんき |
| 高さ | 1.1 m |
| 重さ | 30.0 kg |
| 特性 | せいでんき |
エレブーは、ポケットモンスターシリーズに登場する490種の架空のキャラクター （モンスター）のうちの一種である。
目次 |
[編集] 特徴
全身は黄色地に黒い虎柄の模様をしており、特に額にはV字の、腹部には稲妻のような模様がある。エラの張った顔をしており、頭部にはアンテナのような2本の角を持つほか、頭頂部の毛が跳ねているのが特徴。強力な電気を好み、発電所などに現れては電気を食べ、大停電を引き起こすこともある。色を識別する能力を持ち、特に赤色を攻撃するとされる。
[編集] ゲームでのエレブー
サンダースに劣るも高い素早さを持つため99年の大会ではサンダースの代用として使われた。その上、「れいとうパンチ」を覚えることができるので苦手なじめんタイプにも対抗できた。
2006年9月に発売されたポケットモンスター ダイヤモンド・パールでは、「エレキブースター」を持たせて通信することによりエレキブルに進化できるようになった。
[編集] アニメでのエレブー
オレンジリーグのエレブーはピカチュウやフシギダネを倒すなどレベルが高いものが多い。阪神タイガースをモデルとしたプロ野球チーム、エレブーズも存在する。
[編集] ポケモンカードでのエレブー
初登場はポケットモンスターカードゲーム拡張パック第一弾で、雷タイプとして収録された。この際のレアリティは、★。発売当時としてはかなり強い部類に位置した。
ポケモンカード収納用クリアファイルでは、雷タイプとして付属してきた。だが全く使えなかった。
ポケモンジム第二弾「クチバシティジム マチス」では、マチスのエレブーとして収録された。また、図柄違いでコロコロコミック付属のプロモーションカードにもなった。
ポケモンカードゲームADV拡張パック第一弾では、雷タイプ、「エレブーex」として収録された。「でんこうせっか」で60ダメージを与えられるなど、普通のポケモンよりは強かったが、ポケモンexとしては力不足だった。
ポケモンカードゲーム構築済み60枚デッキ「雷震!バンギラスexデッキ」では、δ種、闘タイプとして収録された。同梱されていたエレキッドから進化させる事で、ポケパワー、「しんかのちから」が使えるようになった。
