ゲンガー
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| ゲンガー | |
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| 全国 ゴースト - ゲンガー (#094) - イワーク |
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| ジョウト ゴースト - ゲンガー (#060) - アンノーン |
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| ホウエン ゴースト - ゲンガー (#264) - イワーク |
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| シンオウ ゴースト - ゲンガー (#071) - ムウマ |
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| 全般 | |
| 英語名 | Gengar |
| 進化体系 | 2進化ポケモン |
| 進化前 | ゴースト |
| 進化後 | なし |
| 世代 | 第1世代 |
| ポケモン学 | |
| 分類 | シャドーポケモン |
| タイプ | ゴースト / どく |
| 高さ | 1.5 m |
| 重さ | 40.5 kg |
| 特性 | ふゆう |
ゲンガーは、ポケットモンスターシリーズに登場する490種の架空のキャラクター （モンスター）のうちの一種である。
目次 |
[編集] 特徴
紫色の体で、寸胴な人の形をしている。影に忍び込んで獲物を狙う。ゴース・ゴーストに多くの都市伝説があることに違わず、ゲンガーにも「街灯の下を歩くとき、影が自分を追い越すのはゲンガーの仕業」「満月の夜影が勝手に動き出して笑うのはゲンガーの仕業」「山で遭難したとき命を奪いに暗闇から現れる」というような伝説がある。分類がシャドーポケモンに変わったが、あって無いような体重が一気に40キロに増えて生物度が増した。影に溶け込んでみたり、その体の重さが一体何で出来ているのかは良く判っていないが、ゴースト時代からほかの生物の生命力を吸いだす能力を得ていることを確認されている。名前の由来は、自分と全く同じ人物が目の前に現れる現象・「ドッペルゲンガー」から。
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
[編集] ゲームでのゲンガー
最新作「ダイヤモンド・パール」ではもりのようかんでまれに出現する。通常は通信でゴーストを進化させて手に入れる。ゲームでは四天王のキクコ、エンジュシティのマツバなど一部のトレーナーが使用して来る。いずれも強敵である。
とくこうの高さは特筆すべきもので同様にすばやさも高く、多彩で有用な攻撃・補助技の両方を使いこなせる優秀なポケモンである。第一世代から現在に至るまでその愛用者は数多い。攻撃面は申し分ないが反面、耐久能力に乏しく、技でカバーは出来るものの催眠術などがうまく決まらなかった場合に反撃を受けて一撃で倒れてしまうことも珍しくない。
特にじめんタイプの攻撃に弱かったが、ファイアレッド・リーフグリーン以降はとくせいの「ふゆう」により克服している。
「ポケモン不思議のダンジョン」では、チーム「イジワルズ」のリーダー。主人公達になにかとちょっかいをかける。実は主人公と同じくもとは人間である。
[編集] アニメでのゲンガー
ポケモンタワーに潜み、ゴーストと漫才をする。 巨大化したゲンガーとフーディンが戦う物語があるが、2匹とも体に変わった模様がある。 2006年現在のトキワジムリーダー・キクコの手持ちで、サトシのピカチュウとのバトルで勝利。
オレンジリーグでユウジが3番手として使用。サトシのケンタロスを混乱させ、次に出したラプラスにナイトヘッドを放った。同時にラプラスも冷凍ビームを放ち、その2つがぶつかって大爆発を起こす。煙が晴れると、両方が戦闘不能になっていた。
[編集] ポケモンカードでのゲンガー
ポケモンカードでの初出は第3弾の化石の秘密である。ゴースとゴーストは第1弾の段階でカード化されていたものの、ゲンガーがカード化されたのはやや遅れた。また、通信進化キャンペーンでも登場した。
