カンツォーネ
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カンツォーネ(Canzone)はイタリア語で歌を指す単語で日本では主にイタリア民謡、特にナポリ民謡を指すことが多い。1960年代~1970年代に日本で流行したイタリアの歌を含むこともある。
[編集] 主な歌
オ・ソーレ・ミオ
サンタ・ルチア
[編集] その他
- ベネチアとカンツォーネ。
- 観光都市であるベネチアに行くと、日本人などの観光客はゴンドラ観光を行う。決まって「カンツォーネを唄って欲しい」と注文するが、カンツォーネ=ナポリ民謡と言うイメージから、ナポリ民謡を唄うことになる。しかし、ベネチアとナポリは元々独立国家で文化圏が違うため、地元民は不快な思いをしているという。
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