エウノミア (小惑星)
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| 発見 A | |
|---|---|
| 発見者 | アンニーバレ・デ・ガスパリス |
| 発見日 | 1857年7月29日 |
| 仮符号 | なしB |
| 分類 | 小惑星帯（エウノミア族） |
| 軌道要素C 元期 2004年10月22日(JD 2453300.5) |
|
| 離心率(e) | 0.186 |
| 軌道長半径(a) | 2.646 AU |
| 近日点(q) | 2.154 AU |
| 遠日点(Q) | 3.138 AU |
| 公転周期(P) | 4.30 年 |
| 平均軌道速度 | 18.15 km/s |
| 軌道傾斜角(i) | 11.732度(deg) |
| 昇交点黄経(Ω) | 293.399 度(deg) |
| 近日点引数(ω) | 97.577度(deg) |
| 平均近点角(M) | 148.829度(deg) |
| 物理的性質 | |
| 直径 | 255.3 km |
| 質量 | 8.4 ×1018 kg |
| 密度 | 0.96 g/cm3 |
| 表面重力 | 0.0343 m/s2 |
| 脱出速度 | 0.0935 km/s |
| 自転周期 | 6.083 時間 |
| スペクトル分類 | Sタイプ |
| 絶対等級(H) | 5.28 |
| アルベド | 0.209 |
| 平均表面温度 | ~166 K |
エウノミア (15 Eunomia) は、太陽系の小惑星のひとつ。火星と木星の間の軌道を公転しており、その中では8～12番目の大きさである。
またエウノミア族最大の小惑星でもある。このグループの他の小惑星と同様、エウノミアもケイ酸塩とニッケル鉄から構成されており、大きさの割には非常に明るい。
[編集] 命名
エウノミアはギリシア神話によれば、ゼウスとテミスの間に誕生した秩序の女神とされホーライのうちの一柱である。姉妹には、同じくホーライである正義のディケーや運命の三女神モイライ達がいる。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 15 Eunomia の軌道 （NASA・HPより 英語版）
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