Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 数学
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[編集] more on TeX vs. HTML
ノート:レオンハルト・オイラー#revertについて、利用者‐会話:132人目#数学プロジェクトの更新で問題になっているように、TeX vs. HTMLについての記述を修正する必要がありそうです。とりあえず
- TeXは地の文中ではできる限り使わないようにする。TeXを使わないと表現できないような数式はできる限り別立ての行に逃がす。
という方向への修正を考えています。これは132人目さんが利用者‐会話:132人目で指摘されているように、プロジェクトの更新前の記述でほのめかされている指針です。
ただし、どこまで地の文でのTeXを許すかが問題で、今のところボーダーラインとしてあがっているものに分数や総和記号があります。これらについて、
のように別の記号への代入を使って数式別立ての行に逃がすべきかどうかが決まっていません。
僕としてはこれらは地の文中にTeXで書いてしまってもいいんじゃないかと思っています。数式だけの行に逃がしても結局TeXコードは残るので、サーバーの<math>モジュールがこけたときに数式が表示されなくなるリスクに変わりはないし、行間が空いてしまうのはHTMLで上付きや下付きを使ったときにも多かれ少なかれ発生することだからです。それと、数式別立ての行に式を逃がすために記号を導入すると結局読みにくい記述になってしまうのではないか、という懸念もあります。
こういうのは突き詰めるとどんどん瑣末亊になってしまいそうなので「著者に任せる。他の人はスタイルだけの変更をしない。」ぐらいでもいいかもしれないですが...--Makotoy 2006年9月25日 (月) 04:51 (UTC)
- Wikipedia:ウィキプロジェクト_数学#数式を組む節の
- そこで、HTMLで表現できる場合(ローマン、ボールド、イタリック書体や、上付きか下付きのどちらか、通常の大きさの演算子記号など)にはなるべくHTMLを用いるようにしてください。m:mathも参考になります。
- というところを、
- そこで、HTMLで表現できる場合(ローマン、ボールド、イタリック書体や、上付きか下付きのどちらか、通常の大きさの演算子記号など)にはなるべくHTMLを用いるようにしてください。また文章の可読性が損なわれない範囲で、TeXを用いる必要がある数式は数式だけの行に置くようにしてください。
m:mathも参考になります。
- そこで、HTMLで表現できる場合(ローマン、ボールド、イタリック書体や、上付きか下付きのどちらか、通常の大きさの演算子記号など)にはなるべくHTMLを用いるようにしてください。また文章の可読性が損なわれない範囲で、TeXを用いる必要がある数式は数式だけの行に置くようにしてください。
- とかえるのはどうでしょうか?特に問題がなければ一週間ほどで変更しようと思います。--Makotoy 2006年10月28日 (土) 02:36 (UTC)
[編集] ポータルの更新
ポータルの新案がUser:Makotoy/Portal 数学にあります。Portal:生物学やPortal:映画風なデザインにして,新着項目の欄を広くとれるようにしてみました。現在のポータルにある「トピックス」と「関連分野」は今のところ入れていません。また、「ニュース」と「告知」は一つにまとめてあります。特に問題がなければ一週間ほどでWikipedia:井戸端 (告知)のほうで正式リリースを提案しようと思います。--Makotoy 2006年10月28日 (土) 02:36 (UTC)
[編集] 数学者時代別カテゴリ
11月の終わりから始めた数学者時代別カテゴリですが、11世紀から15世紀までの数学者がとても少ないようです(これを書いている現在11c 1, 12c 1, 13c 3, 14c 1, 15c 3人)。これらは1〜10世紀分と同じように一つのくくりにまとめるのはどうでしょうか。ソートキーは1〜10世紀分と同じスタイルが使えて、まとめた後の項目数は7(2人分重複が解消されます)ということになります。特に問題がなければ数日中に変更しようと思います。--Makotoy 2006年12月14日 (木) 14:30 (UTC)
- 将来的に僅かずつでも数は増えていくでしょうし、本当に数が少なくてまとめなければならないなら、そのときになってからまとめなおしてもさして手間にはならないでしょうから、いまあせってまとめる必要はないように思います。--Lem 2006年12月15日 (金) 08:52 (UTC)
[編集] Wikipedia:数式の書き方
TeX記述法に代わり、最新版が数式の書き方として翻訳されました。(まだ、完了ではありません)その中に、「TeXの使用に対する議論」という節があり、英語版での議論ですが、HTMLよりもTeXを使うほうが優勢に感じます。議論の参考になればとお知らせいたします。--Zz2 2006年12月16日 (土) 05:51 (UTC)
- 翻訳ありがとうございます。ところで、Wikipedia‐ノート:数式の書き方で提案中ですが、MediaWikiソフトウェアの解説はHTML vs. TeX のガイドラインとは切り離し、記法の選択のガイドラインについては現在の数学プロジェクトの該当する部分を具体的にしてWikipedia:スタイルマニュアル (数式)あたりに分離し、Wikipedia:スタイルマニュアルからのこのプロジェクトへのリンクをそちらに張り替えるようにしてはどうでしょうか。つまり、数学分野に限らない「数式のスタイルマニュアル」を「数学分野の記事の書き方」から分離することになります。--Makotoy 2006年12月16日 (土) 08:07 (UTC)