ひめゆりの塔事件とは昭和50年(1975年)7月17日。沖縄国際海洋博覧会に際し沖縄県を訪問していた皇太子・明仁と皇太子妃・美智子夫妻(今上天皇・皇后)が、沖縄県糸満市にあるひめゆりの塔を献花の為に訪問していた際に、ひめゆり部隊の洞窟内に隠れていた左翼系の過激派から火炎瓶を投擲された事件である。
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