いろメロミックス
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いろメロミックスとは、株式会社ドワンゴが提供する、携帯電話向け着信メロディサイトである。サービス開始当初の名称は「16メロミックス」であった。40和音の携帯電話の発売時に「40メロミックス」に名称変更をするが、64和音の携帯電話の登場時には「64メロミックス」にはならずに現在の名前に落ち着いた。着メロサイトとしては後発でありながら、提供するデータの高音質さが口コミで広がったことと、巧みなプロモーション戦略により、瞬く間に最も著名な着メロサイトになった。
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[編集] 特徴
- 着メロサイトで着ボイスの配信を最初に開始した。
- マナー着信音などの企画物、アレンジやパケラジなどの独自サービスが多い。
- 2006年10月1日に「いろメロミックス」は「dwango.jp(メロ)」に変更
[編集] 広報活動
ネット上では2ちゃんねるにて「16メロディー」当時から長年広告掲載がされており、のちにテレビコマーシャルに起用されることになる。
テレビコマーシャルは2002年春に関東ローカルでシーマンの着ボイスをテーマに深夜中心にスポットを打ったのが最初。同年6月には全国スポットでGacktが巨大ストラップとして女性に抱きかかえられるCMを制作し、7月には原宿に期間限定のショップをオープン。CMと同様の光景を再現できる等身大抱き枕型ストラップを販売する。その後、キングギドラ、HYDE、ジャミロクワイ、古舘伊知郎、ダウンタウン、倉木麻衣、w-inds.、KOTOKOなどを起用。とくに2004年春のダウンタウンのCMは、ツーカーのダウンタウンの松本のCMのパロディになっており、物議を醸した。2005年夏には2ちゃんねるの管理人西村博之をナレーションとして起用し、同掲示板マスコット的存在であるモナーのAAなどのキャラを使用したCMを制作。音楽に巫女みこナース、猥歌である『ちんこ音頭』を使用したことと併せてインターネット上で良くも悪くも話題となった。その後はレイザーラモン住谷正樹をCMに起用した(腰の振りはなかった)。
現在はダウンタウンが、携帯電話向けアプリ用の「えいご漬け」のCMをしている。
また、姉妹サイトアニメロミックスのテレビコマーシャルでは奥井雅美や水樹奈々を起用している。
[編集] スポンサー番組
スポンサーをしている番組は、次のとおり。