利用者:Takaty-
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Takaty-(たかてぃー)は北海道在住のフリーター。1986年9月8日生まれ。男性。おとめ座。B型。
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[編集] 経歴
幼少期から中学校卒業までを北海道大樹町で過ごす。その後釧路工業高等専門学校に進学するも3年で修了退学。帯広市役所にて臨時事務員として3ヶ月勤務したのち、現在は札幌市に在住。
なお、ハンドルネームの、Takaty-(たかてぃー)は小学生の時につけられたあだ名をアルファベットで綴ったものである。最後の「-」(ハイフン)はデザイン上つけたものらしい。後ろに「-」のないもの、最初の「T」が大文字でないものは別人の可能性が高いが、そもそもまともなスペリングをしていないため、間違えられているだけの場合も多い。
[編集] 幼少の頃
近所に同年代の子どもがいなかったこともあり、どちらかといえば家で絵本やビデオを見たりして過ごすことが多かった。結果として、文字を覚えるのが非常に早かった。
3歳の時保育所に入れられ、それまでよりも多くの子どもと知り合う。
[編集] 小学生の頃
町内にある大樹小学校に入学。成績はわりと優秀で、高学年になってからは委員会活動にも参加するようになる。その担当だった教師が非常に自己中心的な人物であり、それによって忍耐力がついた一方で、よく他人の顔色をうかがうようになる。
この頃から絵画や工作などの創作が活発になる。また、コンピュータを使いはじめるようになる。
[編集] 中学生の頃
大樹中学校に入学。吹奏楽部に入部し、ホルンを担当することになる。しかし、同級生からのいじめ(?)と部活内での人間関係のこじれなどで苦労が絶えない日々を送る。
その一方で創作やパソコンなどへの興味はさらに大きくなり、自サイトを設立し、その技術を生かして学校のサイト運営に携わったこともある。
過疎地域ゆえの固まった人間関係を打破し、興味のあることをやっていけそうだという考えのもと、高専への進学を決意、なんとか合格する。
[編集] 高専在学中
高専にでも吹奏楽部に入部、経験者ということでやはりホルンを吹くことになる。
それまでとは打って変わって、良好な人間関係を築く。特に、自分が興味のあることに打ち込むタイプの人間に出会えたことは大きな意味があった。その勢いでいわゆるおたく化が進行したという説もある。(本人はまったく後悔していない)
また、この頃から3DCGに興味を持ち、車や航空機などをつくるようになる。(後述)
しかしその楽しさのあまり成績が低下し、留年する。一度は進級を決意するものの気力が続かず、結局3年で修了退学することになる。
[編集] その後
帯広市役所の臨時職員として勤務するかたわら、自動車学校に通い、2006年7月、普通免許取得。
職場の人たちからの言葉を受け、高専の頃にはじめた3DCGの技術を磨くべく専門学校に行き、それに関連した仕事に就くことを目標に、デジタルハリウッド札幌校を受験、無事合格し、2006年10月本科生としての入学が決定した。ところが極端な定員割れにより10月本科が開講されないことになったため、現在はWebデザインのコースに在籍している。
現在、札幌市中央区に在住。すすきのにあるゲームセンターでフロアスタッフのアルバイトをしている。筐体のメンテナンスをするためのキーも持たされているため、名実ともに「鍵っ子」である。
[編集] 性格
基本的には穏やかで明るい。ただし調子に乗るといきなり突飛な行動に出る場合がある。また逆の場合はどこまでも沈み、悲観的になるという非常にアンバランスな面がある。
1人でいることがさほど苦痛ではないため、寮や下宿におけるひとり暮らしにおいてもホームシックになることはない。ただし、独り言が明らかに増える。
他からの影響を受けやすい。そのため、基本的には無駄遣いをしないものの、たまに衝動買いなどの行為に出ることがある。また、ゲームや小説などのキャラクターなどのせりふをネタとして会話に混ぜることがある。
指示された仕事などはその内容に関わらず何でもこなそうとするが、他にもっと興味を引くことがあるとそちらへ向いてしまい、本来すべきことをしないことがある。(例:レポートをためる、等)
目上の人や知らない人に対する礼儀はわきまえているようだが、それに付随する気持ちのない贈り物(俗に言う、『つまらない物』)をするのを好まない。
また、時間にややルーズなところがある。
[編集] 身体
身長は160cm。体重は約54kg。瞬発力はあるものの、基礎体力ではやや劣る。寒暖に対してはわりと強いが、空気が乾燥していると肌が荒れやすい。
そばなどのアレルギーはまったくなく、基本的に健康志向なため何でも食べるが、おろし金ですりおろすと途端に食べなくなる。また酒やタバコといった嗜好品は一切口にしないため、飲み会などに誘う場合は注意したほうがよいだろう。
また、好きなこと、大切なことをしている場合は文字通り寝食を忘れて活動することがある。
[編集] 趣味
基本的には乗り物やコンピュータに関連するが、両方にまたがるものもあり、分類が難しい。
[編集] 乗り物
車といっても通常の乗用車ではなく、バスやトラック 、さらには建機や空港車両といった実用車(いわゆる、『はたらくくるま』)が未だに好きである。
普通免許を取得してからは、見るだけでなく実際に運転を楽しんでいる。親戚の家にある車など、運転できる車はその種類を問わず、何でも試してみている。中型免許開設前に免許を取得したため4tトラックの運転も可能である。
線路のない町で生まれ育ったのにも関わらず、幼い頃より鉄道に興味をもつ。本やビデオによる影響に加え、親戚の家がJR根室本線の沿線にあることがその要因だと思われる。
プラレールやNゲージを集めてレイアウトを組んだり、本を読んで鉄道に関する技術について知ったりするのがメイン。そのためか、主に新しい車両を好む。
長期の連休などには鉄道旅行に出かけて写真や映像の撮影をしていることもある。鉄道運転士になることを長らく夢にしていたが、現在ではそれも少し薄れてきたようだ。
父親の影響もあるが、どちらかといえばフライトシミュレーションゲームによるところが大きい。基本的に現代の機体を好む。ほか、父親が製作した電動のラジコン飛行機(固定翼機)をフライトさせていることがある。
また、高専では航空技術研究会(空研)に所属していた。
なお、船舶についてはそれほどの知識はない。
[編集] コンピュータ
部活動などで依頼されてパンフレットやポスターなどをデザインすることもあるが、大半は趣味で作る3DCGである。
特に YS FLIGHT SIMULATION SYSTEM 2000向けに、車や航空機などのデータを製作している。ソフトの機能を生かした過剰なまでのギミックを装備しているのが特徴である。
乗り物に関するものが大半だが、高専で出会った友人の影響で、いわゆるギャルゲーにも興味を持つ。(後述)
[編集] そのほか
高専にて知ったもののひとつ。特に「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~」に入れ込んでおり、その影響で仕事というものに対する考え方が変わったという。また、休日に時間があればプラネタリウムに足を運んだりしているらしい。
どういうわけか、人の形をした別のもの(ロボットや妖精など)のキャラクターを好む傾向があり、一部の友人から「人外好き」なるレッテルを貼られる始末である。また、前述の「乗り物」とリンクした擬人化にも適応するためわりと何にでも萌えられるようになったという。
- 音楽
宇多田ヒカルなどの女性ボーカルをよく聞くが、その一方で井上陽水や山下達郎なども好きだったりする。吹奏楽部に所属していたが、自分から吹奏楽やオーケストラのCDを購入することはほとんどない。
また、I'veなどのゲームソングやサウンドトラックももちろんよく聞く。ただし歌唱力がないため、カラオケではもっぱら電波ソングなどの妙な曲をセレクトしてウケを狙うことが多い。
[編集] 恋愛
小中学生の頃にフラれたことはあるらしい。現在では恋愛そのものに対する興味をさほど感じていないためか、それに関連する行動は全くといっていいほどしていない。出会い系サイトなどのスパムメールを受信すると、「俺は2次元でいいんだ!」などと憤慨しながらメールを削除していることがあるらしいが、真偽のほどは不明である。
[編集] 特殊
[編集] 鉄分(てつぶん)
鉄道に関連した行為によって摂取することのできる栄養素。鉄道旅行をする、写真を撮る、鉄道について調べるなどすると鉄分が大きく上昇する。また遠くを走る列車をただ眺めているだけでも微妙に上昇するらしい。
[編集] 萌分(もえぶん)
ゲームをする、小説を読む、イラストやマンガ、アニメなどを見ることによって摂取できる栄養素。だが前述の萌え属性によって、それ以外の方法でもなぜか萌分が上昇する場合がある。(例:航空自衛隊の基地祭に行くなど)
両方とももちろん当人の思い込みではあるが、これらが上昇する場合は概してテンションが高いため、結果として通常よりも高いポテンシャルを発揮することがある。
[編集] 関連サイト
StarGearTakaty-のサイト。YS FLIGHT SIMULATION SYSTEM 2000 用のデータをダウンロードできる。