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海陽町(かいようちょう)は、徳島県の町。2006年(平成18年)3月31日、 海部郡の海南町、海部町、宍喰町が対等合併して誕生した。
[編集] 地理
[編集] 隣接している自治体
[編集] 歴史
[編集] 地域
[編集] 教育
- 海陽町立海南中学校
- 海陽町立海部中学校
- 海陽町立宍喰中学校
- 海陽町立浅川小学校
- 海陽町立海部東小学校
- 海陽町立海部西小学校
- 海陽町立海南小学校
- 海陽町立川上小学校
- 海陽町立宍喰小学校
- 海陽町立宍喰小学校竹ヶ島分校
[編集] 天然記念物
[編集] 文化施設
- 阿波海南文化村
- 「海南文化館、町立博物館、工芸館、いきいき館、三幸館などの諸施設を有する複合的文化施設。旧海南町時代に設立された。
- 〒775-0202 徳島県海部郡海陽町四方原字杉谷73番地
- Tel.0884-73-3100
- Fax.0884-73-3833
- URL:http://www.nmt.ne.jp/~bunka/top.htm
- MAIL:bunka@nmt.ne.jp
- 海陽町立博物館(旧海南町立博物館)
- URL:http://www.nmt.ne.jp/~bunka/hakubutukan/sample1.htm
- 阿波海南文化村内に設立された町立の歴史・民俗学系博物館。同館収蔵品中、特に中世海部川流域の刀工が作り出した、この地域特有の海部刀を中心とした刀剣コレクションは、全国屈指の質と量を誇る。他に、中世の埋納銭としては四国一の出土枚数を記録する「大里古銭」など、町内で発掘収集された考古・民俗資料を豊富に収蔵している。同館には、民族考古学を専攻し、先史・古代日本の焼畑農耕文化の解明に取り組む学芸員一名が配置され、地道で個性的な研究と展示運営を推し進めている。小規模ながら、独創的な地方博物館の1つである。
- 入館料/一般500円、小・中・高生300円、団体(15人以上)一般400円、小・中・高生250円
- 開館時間:午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)、駐車場有り。
- TEL/0884-73-4080 FAX/0884-74-3504
- (関連文献)
- 郡司早直 2002「来館者との交流空間としての展示室」『地域に生きる博物館』徳島博物館研究会編、教育出版センター。
- 郡司早直2001「日本の後発酵茶の文化系統」『ツンドラから熱帯まで:加藤晋平先生古稀記念考古学論集』博望2号、180~189。
- 郡司早直 1998「<開館>海南町立博物館」『出土銭貨研究会誌』9号。
[編集] 交通
[編集] 鉄道路線
- 阿佐東線:海部駅(JR四国に接続) - 宍喰駅 - (高知県安芸郡東洋町)
[編集] 道路
- 徳島県道37号牟岐海南線
- 徳島県道101号船津野根線
- 徳島県道148号中部山系轟公園線
- 徳島県道196号浅川港線
- 徳島県道197号鞆奥港線
- 徳島県道298号上皆津奥浦線
- 徳島県道299号四方原海部線
- 徳島県道300号芥附海部線
- 徳島県道301号久尾宍喰浦線
- 徳島県道309号金目宍喰浦線
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集] 出身有名人
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク