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栗橋駅（くりはしえき）は、埼玉県北葛飾郡栗橋町にある東日本旅客鉄道（JR東日本）および東武鉄道の駅である。
[編集] 利用可能な鉄道路線
[編集] 駅構造
- 2006年3月18日より新宿 - 東武日光・鬼怒川温泉間で特急スペーシアを相互直通運転することとなり、約16億円をかけてJR東日本と東武鉄道との接続線を当駅構内に新設。連絡線は両社の土地の境界線付近に設置され、東武の側線跡の土地も利用している。乗務員交代のためのデッキおよび乗務員詰所が設置されている（当駅での客扱いはない）。線路の配置は運転本数から鑑みて単純な平面交差である。
[編集] 東日本旅客鉄道
- 2番線は待避線であるが2006年3月18日のダイヤ改正以降使用されていない。
- トイレはJRと東武が共用で改札を使用していた時代は汲み取り式であった。
- 駅舎改装後JRと東武の改札が分割されたと同時に水洗式となった。
[編集] 東武鉄道
[編集] 利用状況
[編集] 駅周辺
[編集] 歴史
[編集] 隣の駅
- 東日本旅客鉄道
- ■宇都宮線・■湘南新宿ライン（横須賀線直通）
- 通勤快速・快速ラビット・湘南新宿ライン快速
- 通過
- 普通
- 東鷲宮駅 - 栗橋駅 - 古河駅
- 東武鉄道
- ■日光線
- 快速
- 通過
- 区間快速・区間急行・普通
- 南栗橋駅 - 栗橋駅 - 新古河駅
[編集] 関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
- デッドセクション:新宿と東武日光を結ぶ直通特急列車の運転開始に伴い、80mの長さのデッドセクションを設置。（JR宇都宮線・東武日光線は共に直流1500V電化だが、電源の混触を防ぐため）デッドセクション内の架線は断路器を介して東武側の饋電線に接続されており、東武側の電源で加圧することも可能。
[編集] 外部リンク
