加佐登駅
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加佐登駅(かさどえき)は、三重県鈴鹿市にある東海旅客鉄道(JR東海)関西本線の駅。
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[編集] 駅構造
島式・相対式2面3線のホームを持つ地上駅。出入口は北側(1番線側)のみにあり、ホーム間は跨線橋で移動する。有人駅でみどりの窓口もあるが、自動改札は無い。
有人駅であるが、お昼と午後8時以降は無人になる。みどりの窓口あり、タクシー乗り場あり。
- のりば
- 四日市・名古屋方面
- 四日市・名古屋方面
- 亀山方面
[編集] 駅周辺
- 駅前に焼肉屋があるが、他には買い物の出来る店舗は周辺には存在しない。
- 日本武尊の終焉の地の1つと言われる加佐登神社が有名である。
- この駅を南にいくと東海道五十三次で四十五番目の宿場町だった庄野宿がある。
[編集] バス路線
- 加佐登駅
- JR加佐登駅
- 鈴鹿市コミュニティバス
- 椿・平田線 椿大神社(長沢経由)
- 椿・平田線 ハンター・アイリス(近鉄平田町駅経由)
- 広瀬・上田線 のぼの南
- 広瀬・上田線 山の原
- 鈴鹿市コミュニティバス
[編集] 歴史
- 1890年(明治23年)12月25日 関西鉄道の駅として開業。
- 1907年(明治40年)10月1日 国有化。
- 1982年(昭和57年)5月17日 電化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化によりJR東海の駅に。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
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