OM-2 (劇団)
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OM-2(おーえむつー)とは、真壁茂夫主宰の劇団、パフォーマンスグループ。1987年黄色舞伎團2として、結成。本拠地は東京都。その最新の映像技術を駆使した問題作群は、現代人の心の闇を抉る。日本の代表的な前衛演劇として、海外の演劇界でも知名度が高い。東京での演劇活動のほか、海外各地でも公演、ワークショップを行なう。主宰の真壁茂夫は都内で小劇場ディ・プラッツ2館を経営。
[編集] 代表作
- 「檻」
- 「視線シリーズ3部作」(「架空の花」ほか)
- 「集団催眠劇」
- 「迷路劇場」
- 「Nocturnal Architecture」(1994年、シンガポール芸術祭、カイロ国際実験演劇祭、1995年、シグマフェスティバル31(ボルドー)、「ザ・キッチン」THE KITCHENでの公演(ニューヨーク)、カルタゴ芸術祭(チュニジア)、REITHALLE(スイスベルン)などで招聘公演。
- 「k氏の痙攣」(2000年、シカゴ現代美術館MCAで日米共同制作)
- 「いつか死んでゆくであろうすべてのものたちへ」
- 「作品No.2」-Q:ハムレットマシーン?-
[編集] 外部リンク
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