GUITARHYTHM IV
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GUITARHYTHM IV | ||
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布袋寅泰 の アルバム | ||
リリース | 1994年6月1日 2000年12月13日(再発) |
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録音 | - (REAL WORLD STUDIO, BOX) (ABBEY ROAD STUDIO, LONDON) (WHITFIELD STUDIO, LONDON) |
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ジャンル | J-POP | |
時間 | 51分59秒 | |
レーベル | 東芝EMI(イーストワールド) | |
プロデュース | 布袋寅泰 | |
レビュー | ||
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チャート順位 | ||
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ゴールド等認定 | ||
N/A |
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売上枚数 | ||
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布袋寅泰 年表 | ||
GUITARHYTHM WILD (1993年) |
GUITARHYTHM IV (1994年) |
GUITARHYTHM FOREVER Vol.1 (1995年) |
GUITARHYTHM IV(ギタリズム・フォー)は日本のミュージシャン、布袋寅泰の4thアルバムである。
1994年6月1日に東芝EMI(イーストワールド)よりリリースされた。
その後、2000年12月13日にデジタルリマスタリングされ、アストロノーツスターより再リリースされた。
[編集] 解説
1994年作品。オリジナルのスタジオアルバムでは4作目。ソロデビュー時から銘打っていた「ギタリズム」の最終アルバム(ギタリズム活動のラスト作品はシングル『poison』)。ギタリズム作品のなかでは最も派手で、次作「king & queen」(オリコン1位獲得)への音楽的な変化が見受けられる。ギタリズムの本来のコンセプトである「コンピュータとギターの絡み」から離れ、ほとんどがバンドの音で構築されている。オリコンでは最高位2位。
ソロデビューからどちらかというと内向的なサウンドを創作してきた布袋であったがこの作品には少し外向的な(ポップな)エネルギーがみえる。こののちにリリースされるシングル「poison」あたりになると完全に風向きが変わった感がある。
[編集] 収録曲
- TIME HAS COME
(作曲:SIMON HALE) - SERIOUS?
- SURRENDER
- 薔薇と雨
- 気まぐれ天使
- INTERMISSION
- SIREN
- OUTSIDER
- さらば青春の光
- ESCAPE
- RUN BABY RUN
- GUITARHYTHM FOREVER
※「TIME HAS COME」以外全て作詞・作曲:布袋寅泰