阿久比町立阿久比スポーツ村野球場
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| 阿久比町立 阿久比スポーツ村野球場 |
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|---|---|
| Agui Baseball Stadium | |
| 施設統計 | |
| 所在地 | 愛知県知多郡阿久比町大字卯坂字浅間裏（町立阿久比スポーツ村内） |
| 開場 | 1987年 |
| 所有者 | 阿久比町 |
| 管理・運用者 | 阿久比町 |
| グラウンド | 内野：クレー舗装 外野：天然芝 |
| 照明 | なし |
| 設計者 | |
| 旧称 | |
| 名鉄阿久比グラウンド（開場～1999年5月） 佐川急便阿久比グラウンド（？～2003年3月31日） |
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| 使用チーム、大会 | |
| 中日ドラゴンズが二軍本拠地として使用（1987年頃～1998年頃） | |
| 収容能力 | |
| 6,000人 | |
| 規模 | |
| 両翼：98 m 中堅：122 m |
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| フェンスの高さ | |
阿久比町立阿久比スポーツ村野球場（あぐいちょうりつ・あぐいスポーツむら・やきゅうじょう）は、愛知県知多郡阿久比町の町立阿久比スポーツ村内にある野球場。阿久比町が運営管理を行っている。
目次 |
[編集] 歴史
1987年、名古屋鉄道が沿線開発の一環として整備を進めていた「阿久比スポーツ村」内に開場。当時の名称は名鉄阿久比グラウンド（めいてつ・あぐいグラウンド）。プロ野球・中日ドラゴンズのファーム（二軍）が本拠地としウエスタン・リーグ公式戦などを開催。1997年のナゴヤドーム完成を機にナゴヤ球場を二軍本拠地としてからも、準本拠地的な位置づけで使用していた。
しかし名鉄が慢性的な業績不振となったのに伴い、事業縮小策の一環として1999年5月を以って阿久比グラウンドをはじめとするスポーツ村の施設群を閉鎖。スポーツ村はその後佐川急便に譲渡され、野球場は佐川急便阿久比グラウンド（さがわきゅうびん・－）と改称。名古屋近郊の社員向けの福利施設として使用されていたが、最終的には町が引き受けることとなり、2003年4月1日付で町に移管した。現在は高校野球などアマチュア野球公式戦も行われている。
[編集] 施設概要
- 両翼：98m、中堅：122m
- 内野：クレー舗装、外野：天然芝
- 照明設備：なし
- スコアボード：パネル式
- 収容人員：6,000人（内野：座席2,000人、外野：芝生6,000人）
[編集] スポーツ村内その他の施設
- 陸上競技場
- 室内練習場
- スポーツ医・科学研究所
[編集] 交通
以前は名鉄河和線・阿久比駅から知多バスの路線バスが運行されていたが2006年6月いっぱいで廃止され、現在は乗合タクシーが1日1往復運行されている。
- 阿久比駅からタクシー約15分
