銀河連邦
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銀河連邦(ぎんがれんぽう)
- SFの世界において用いられる架空の国・政府や国際機構等の一つ。国際連合や地球連邦の発展型であったり、銀河帝国と相反する存在として書かれることが多い。惑星連邦、銀河共和国なども参照。
- 日本の友好都市関係の名称の一つ(後述)
銀河連邦(ぎんがれんぽう)とは1987年11月8日に当時の宇宙科学研究所(現:独立行政法人宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部)の研究施設のある2市3町が提携した友好都市関係のことである。 各市町を共和国、首長(市長・町長)を大統領と呼ぶ。構成している自治体を「共和国」と呼ぶのも特徴である。1980年代にブームとなったミニ独立国のひとつである。
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[編集] 構成している共和国(自治体) とその共和国の研究施設
- サンリクオオフナト共和国(岩手県大船渡市)
- 三陸大気球観測所
- ノシロ共和国(秋田県能代市)
- 能代多目的実験場
- サク共和国(長野県佐久市)
- サガミハラ共和国(神奈川県相模原市)
- 相模原キャンパス
- ウチノウラキモツキ共和国(鹿児島県肝属郡肝付町)