酒井直樹 (サッカー選手)
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酒井 直樹(さかい なおき、1975年8月2日-)は、千葉県出身の元サッカー選手、サッカー指導者。
1995年、ユースから柏レイソルに昇格し、スピードとを武器に活躍。ユース育ちであることや、ハンサムであることから「柏のプリンス」と呼ばれた。1996年には日本代表にも選出。 西野朗監督就任以降は、怪我もあって出番が減少し、渡辺光輝にポジションを譲る形となった。2002年からはコンサドーレ札幌に期限付き移籍。2003年に引退した。
引退後は柏レイソルの育成部門スタッフになっている。
[編集] 所属クラブ
[編集] 指導経歴
- 柏レイソル:U-14コーチ
- 柏レイソル:U-12監督兼U-10コーチ 2006
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