萩・長門ブルーライナー
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萩･長門ブルーライナーとは、西日本旅客鉄道が新下関駅~東萩駅間での間に運行した、臨時の客車快速列車。運行期間が2005年3月から6月の末日であったため、現在は運行されていない。
[編集] 運行概況
運転した区間
- 新下関駅発が往路である。
- 途中にビューポイントがある(往路のみ)。所要時間は往路が３時間半、復路が３時間である。復路と往路の差、30分はこのためと考えられる。
- ビューポイントでは列車が徐行したり、駅でもないのに停車する。
- 推進運転している区間が多い。
- 全体で乗り通す客が多い。
- 復路の乗客は往路に比べて少ない。
使用車両
- ジョイフルトレインの｢きのくにシーサイド｣で使用される車両である。
機関車 DE10-1152 1両目 スハフ12-128 2両目 オハ25-57 3両目 オハ12-228 4両目 オハフ13-27
最高速度 DE10形機関車の最高速度が85km/hなのでそれ以上は出さない。 なお、山陰本線の益田以西は95km/h、長門市～仙崎間の最高速度は85km/h である。
停車駅
- <>内は往路のみ停車。
- 復路は運転停車が多いため、上に載せた駅以外に停車することがある。なお、その場合は乗り降りが出来ない。
