范頭黎(はんとうれい、Kanharpadharma、? - ?)は、チャンパ王国(林邑国)の7世紀前半の国王。
629年、范梵志が死去すると、チャンパ国王として即位。 630年、中国の唐王朝に遣使した。このとき、林邑の使者に無礼の言辞があったが、李世民は遠隔の地に兵を発するのを嫌ってあえて許したという。
カテゴリ: 歴史関連のスタブ項目 | ベトナム史の人物