范鎮龍(はんちんりゅう、? - 645年)は、チャンパ王国(林邑国)の7世紀前半の国王。バーサダルマ(Bhasadharma)ともいう。范頭黎の子。
范頭黎が死去すると、チャンパ国王として即位。 645年、臣下の摩訶漫多伽独のために殺された。このとき、范氏一族は絶えたといわれる。
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