芦田内閣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
芦田内閣（あしだないかく）は第47代内閣総理大臣芦田均が組閣した内閣のことである。
在任; 1948年3月10日～同10月15日 ※10月7日総辞職。第2次吉田内閣が組閣された10月15日まで職務執行。
[編集] 閣僚
- 鈴木義男（衆議院議員）（日本社会党）
- 芦田均（兼任）
- 北村徳太郎（衆議院議員）（民主党）
- 森戸辰男（衆議院議員）（日本社会党）
- 竹田儀一（衆議院議員）（民主党）
- 永江一夫（衆議院議員）（日本社会党）
- 水谷長三郎（衆議院議員）（日本社会党）
- 岡田勢一（衆議院議員）（日本協同党）
- 冨吉榮二（衆議院議員）（日本社会党）
- 一松定吉
- 1948年7月10日、建設省設置
- 国務大臣（副総理）
- 西尾末広（衆議院議員）（日本社会党）
- ～1948年7月6日
- 苫米地義三（民主党）
- 1948年7月6日～
- 苫米地義三
- 内閣官房次長
- 福島慎太郎
- 有田喜一
- 経済安定本部総務長官
- 行政管理庁長官（←行政調査部総裁）
- 船田享二
- 1948年7月1日～
- 地方財政委員会委員長
- 賠償庁長官
- 船田享二
[編集] 政務次官
stub
[編集] 外部リンク
 日本国歴代内閣  |
||
| 片山内閣 | 芦田内閣 1948年3月10日 - 1948年10月15日 |
第2次吉田内閣 |
