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腰掛神社(こしかけ じんじゃ)は神奈川県茅ヶ崎市芹沢に在る神社。日本武尊縁の神社。
[編集] 由緒
社名の由来は日本武尊が、東征の際、現在の本殿脇、腰掛玉石と謂われる。大きな石に腰掛けて、休憩したと謂う逸話から。震災で本殿と拝殿は壊れるが、寛政元年(1799年)11月に再建した。明治6年、村社と成る。現存の社殿は大正7年に修復した。社地の森林は市指定天然記念物と成ってる。
[編集] 祭神
腰掛大明神
[編集] 交通
[編集] 関連項目