秋葉隆史
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秋葉 隆史(あきば たかし、1967年1月9日 - )は日本のテレビ演出家。東京都八王子市出身。國學院大學卒。
萩本欽一の笑いで育ち、同じ誕生日である映画監督大林宣彦に憧れ、中学生時代からビデオ作品を作り始める。中学2年の時に作った「一筆書きツアー」という作品が「東京ビデオフェスティバル」で佳作に入賞。高校時代にはさらに「マニアな笑い」に影響を受ける。小堺一機と関根勤によるコサキンの世界に引きずり込まれ、当時2人がやっていたラジオ番組ではハガキ職人ならぬ「工作職人」として常連となり、コサキンの両者と現在に至って交流を持つ。國學院大學卒業後、東北新社の関連会社オムニバス・ジャパンに入社。アシスタントからチーフエディターへ。仕事の傍ら、私小説ならぬプライベート作品作りにも着手。当時制作した「A Hartful Story~ふるさとみつけた」がNHK主催のコンテスト「飛騨高山ビデオ映像祭」で審査員特別賞を受賞、エディターからディレクターへと転進するきっかけとなる。またこの作品に使用した音楽がさだまさしであったことから、さだの作品に影響された作品を今日まで作るようになる。
オムニバス・ジャパン退職後、宮城県仙台市の有限会社DP KIKAKUに所属する。制作部のディレクターとして仙台放送に派遣され「夕やけTV編集局」「ほっとチャンネル」「はい!チーズ」などを手がける。
その後、宮城県内の各局の番組に参加し、現在は宮城テレビに派遣され「OH!バンデス」で演出からプロデュース業務までこなす。
[編集] エディター時代の主な作品
- ズームイン!!朝!朝の詩 日本テレビ
- ニュースステーション特集 テレビ朝日
- スーパーテレビ情報最前線 日本テレビ
- Railway Story WOWOW
[編集] プロデュース企画
- 2006年『OH!バンデス くりでん(くりはら田園鉄道)応援プロジェクト』