湖畔駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
湖畔駅（こはんえき）は、北海道雨竜郡幌加内町字朱鞠内にあった北海道旅客鉄道（JR北海道）深名線の駅（廃駅）である。仮乗降場として1956年5月1日に開設されたが、JR深名線の全線廃止に伴い1995年9月4日に廃駅となった。
目次 |
[編集] 廃止時の構造
[編集] 駅周辺
- 国道275号
- 北海道道528号蕗の台朱鞠内停車場線
- 朱鞠内湖（雨竜第1ダム）
- ふれあいの家まどか
[編集] 歴史
[編集] 現況
- 廃駅後しばらくは残っていたが、現在は全ての施設が撤去され、跡形も分からなくなっている。
- 現在はバス停留所と転向場だが、夏季のみの運行。
[編集] 隣の駅
当駅と北母子里駅との間にあった蕗ノ台駅と白樺駅は1990年3月10日廃止。この両駅は冬眠する駅（12月1日～4月20日（末期は4月30日）は全列車通過）として有名だった。
[編集] 関連項目
深名線（廃線）
 |
この「湖畔駅」は、鉄道駅に関連した書きかけ項目です。 この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。（ポータル 鉄道/ウィキプロジェクト 鉄道） |
