浅井 政元(あざいまさもと、淺井 政元 天文17年(1548年) - 天正元年(1573年))は浅井氏家臣。浅井久政の次男。浅井長政の弟。
浅井家の財政管理を行っていたという。 また、智謀にも優れ、浅井家の参謀役として兄・浅井長政を補佐して活躍した。 しかし、1573年に羽柴秀吉を総大将とする織田軍の小谷城攻めで、落城寸前まで戦い抜き自害した。享年26歳。
カテゴリ: 戦国武将 | 浅井氏 | 1548年生 | 1573年没