沖縄県道46号線
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県道
46
沖 縄
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沖縄県道46号線（おきなわけんどう46ごうせん）は沖縄県那覇市安里と国場とを結ぶ一般県道。
目次 |
[編集] 概要
[編集] 区間
- 起点・那覇市安里（国道330号･沖縄県道29号那覇北中城線）
- 終点・那覇市字国場（国道329号･国道507号）
- 総延長・3.01km（実延長も同じ）
[編集] 通過自治体
- 那覇市
[編集] 交差する道路
- 国道330号（起点）
- 沖縄県道29号那覇北中城線（同）
- 沖縄県道222号真地久茂地線（那覇市寄宮）
- 国道329号（終点）
- 国道507号（同）
[編集] 交差する鉄道
- 沖縄都市モノレール（ゆいレール）
- 安里駅（起点）
[編集] 主要施設
[編集] 路線バス
- 真和志支所前～国場交差点を通る路線
- 6番・那覇おもろまち線（那覇バス市内線）
- 真和志支所前～寄宮十字路を通る路線
- 3番・松川新都心線（那覇バス市内線）
- 寄宮十字路～国場交差点を通る路線
- 35番・糸満（志多伯）線（沖縄バス）
- 40番・大里線（沖縄バス）
- 100番・白川線（沖縄バス）
- 109番・大里（真境名）線（沖縄バス）
[編集] 歴史･特徴
- 1953年に真和志村（現那覇市）安里～具志頭村（現八重瀬町）具志頭の区間が琉球政府道46号線として指定。1972年の本土復帰と同時に県道46号線となる。
- 1976年、那覇市国場～具志頭村（現八重瀬町）具志頭の区間が主要地方道那覇具志頭線（県道76号）となり、県道46号線は那覇市安里～国場となる（国場～具志頭間はさらに1993年に国道507号となる）。
- この道路は道幅が小さく、かつ寄宮交差点や起点の安里を中心に渋滞する。しかし沖縄大学や沖縄女子短期大学周辺は学生街としてにぎわっている。
