楚辺通信所
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楚辺通信所(そべつうしんじょ)は、沖縄県読谷村にある、在日米軍施設である。 通称象の檻(オリ)
[編集] 概要
敷地面積は53万5000平方メートルで直径約200m、高さ28mの巨大な檻のようなケージ型アンテナを持ち、三沢飛行場近くにある姉沼通信所(「三沢飛行場」記事内の当該項目参照のこと)とともに、軍事通信の傍受施設として使用されている。
地主数は457人で年間賃借料は3億6500万円である。
駐留軍従業員数は31人
管理は米海軍が行っている。
[編集] 外部リンク
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