植田辰哉
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植田 辰哉(うえた たつや、1964年7月25日- )は、元日本男子バレーボール代表選手で、現日本男子代表監督。香川県東かがわ市(旧大川郡白鳥町)出身。身長196cm。
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[編集] 経歴
- 新日鐵では、センタープレイヤーとして日本リーグ・ベスト6に5年連続選出された。全日本男子チームではバルセロナ五輪にキャプテンとして出場するなど活躍。指導者としては、新日鐵監督、堺ブレイザーズ監督、全日本ジュニア男子チーム監督などを歴任。2004年ワールドリーグ予選ラウンドより全日本男子バレーボールチーム監督を務めている。
- バルセロナ五輪の開幕の時が自分の誕生日だった。奥さんとも誕生日が一緒。
- 1992年、バルセロナ五輪の年に生まれた息子に「聖哉」と名づける。(ちなみに次男は「勇哉」くん)
[編集] 球歴
[編集] 選手
白鳥中学校→大阪商業大学高等学校→大阪商業大学→新日鐵
[編集] 監督
新日鐵→堺ブレイザーズ→全日本ジュニア男子チーム→全日本男子チーム
[編集] 受賞歴
- 1987年 第21回日本リーグ 新人賞
- 1988年 第22回日本リーグ ベスト6
- 1989年 第23回日本リーグ ベスト6
- 1990年 第24回日本リーグ ブロック賞 ベスト6
- 1991年 第25回日本リーグ スパイク賞 ベスト6
- 1992年 第26回日本リーグ スパイク賞 ベスト6
- 1993年 第27回日本リーグ ブロック賞
- 1994年 第1回Vリーグ スパイク賞
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