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東閉伊郡(ひがしへいぐん)は岩手県にかつて存在した郡である。
[編集] 歴史
- 明治11年(1878年)閉伊郡が分割され成立した。
- 明治22年(1889年)4月1日 町村制施行(3町14村)
- 宮古町、鍬ヶ崎町、津軽石村、重茂村、磯鶏村、崎山村、千徳村、花輪村、山口村、茂市村、刈屋村、田老村 (宮古市)
- 山田町、船越村、織笠村、大沢村、豊間根村 (山田町)
- 明治29年(1896年)3月29日北閉伊郡、中閉伊郡と合併して下閉伊郡となる。
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