東光寺 (三木市)
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東光寺 | |
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本堂(国重文) |
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所在地 | 兵庫県三木市吉川町福吉261 |
山号 | 姑射山・小屋山(こやさん) |
宗派 | 高野山真言宗 |
本尊 | 子安地蔵尊 |
創建年 | 神亀年間(724年~728年) |
開基 | 行基 |
別称 | 小屋寺 |
文化財 | 本堂(国重文) 多宝塔(県文化財) |
東光寺(とうこうじ)は兵庫県三木市にある高野山真言宗の仏教寺院。小屋寺という通称がある。
目次 |
[編集] 概要
奈良時代、聖武天皇の時代の神亀年間(724年~728年)、行基により開創された。 室町時代前期建立の本堂は、国の重要文化財に指定されている。 桜と紅葉の名所として知られ、本堂前の石段脇には、見事な桜の老木が立っている。
[編集] 文化財
- 本堂― 室町時代前期築、正面5間、側面5間、奇棟造、単層、四柱造、本瓦葺、折衷様式、国指定重要文化財
- 多宝塔―室町時代(1517年) 、高さ約13m、一辺4m、礎石、内部は来迎壁、須弥壇に五智如来安置、県指定重要文化財
[編集] 所在地・拝観情報
- 〒673-05 兵庫県三木市吉川町福吉261
- 開門時間― 9:00~17:00
[編集] 交通アクセス
- 中国自動車道 吉川ICから車6分