東京都第4区
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東京都第4区（とうきょうとだい4く）は、日本の衆議院における選挙区。
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[編集] 区域
[編集] 歴史
1996年以降、無所属と自民党がそれぞれ2度議席を獲得している。1996年の総選挙には、新社会党からの出馬があるなど7人が立候補したが、無所属の新井将敬が次点の大内啓伍（自民党）に3万票以上の差を付け当選。1998年2月新井自殺に伴い、同年4月に行われた補欠選挙では自民党公認の前参院議員森田健作が､民友連推薦の松原仁などを破って初当選｡2000年の総選挙では、無所属で立候補した前職の森田健作が、公明党の遠藤乙彦、民主党の宇佐美登などを破り当選した。2003年には、自民党新人の中西一善が初当選した。この時に立候補したのは4名だったが、内3名が比例復活も含めて当選した。（民主党の宇佐美、共産党の山口富男が比例復活当選）2005年3月、自民党の中西が強制わいせつの疑いで逮捕されたことを受け、議員辞職した。それを受け補欠選挙が行われる予定だったが、選挙無効訴訟中だったため補欠選挙は行われなかった。2005年の総選挙では、自民党新人の平将明が宇佐美を破り初当選。中西も立候補したが落選。
[編集] 議員
- 新井将敬 1996-1998
- 森田健作 1998-2003
- 中西一善 2003-2005
- 平将明 2005-
